ブログトップ

磨墨(するすみ)の秘密基地

surusumi.exblog.jp

越冬=中休み

ここんとこずっと暖かい。基地周辺の雪もほとんど溶けてしまい、色々と作業がやりやすい。

今日はお休みが一日だけなので、朝から電車で基地へ。新快速を乗り継いで大阪から1時間半。関東じゃあ普通に通勤圏内。さっさと移住して通おうかなとも思うけど、まだもうちょっと我慢。

今日は麦踏み出来るかなと思ったけど、まだまだライ麦の芽の伸び方が足りない。小屋の中で待ってると郵便屋さんが小包みを届けてくれた。

b0229636_2334063.jpg


オークションで薪ストーブの煙突用ダンパーがついに手に入る。ダンパー=排気調整弁の事で、煙突の根元からチョット上に着ける。丁度2番目の継ぎ手が伸縮自在の管になっているので、その下に差し込んで長さを合わせた。試しに薪を燃やしてみたが、これはスゴい。いままでの燃焼って何やったんやろと思うくらい、自由自在に排気と吸気がコントロール出来る。これまでどんだけ薪を浪費してたかが良く解った。薪が乾いてさえいれば、あっと言う間に最適運転が出来る上に、薪が減らん。ええ具合に燃えるし、長持ちする。早く着けときゃ良かった。

b0229636_22595038.jpg


薪がチロチロ燃えている間、ヒマなんで、三線を弾いてみる。マイミクのみっちゃんさんに教えて貰った調弦用のチューナーを使って見る。ひぇ~、パツイチで調弦ができる。鳴らした弦の周波数を拾い、合わせた音階を表示してくれる。ま、これで調子っぱずれの音も出なくなるやろ。




昼を回って外で作業をしてると、お向かいさんが、家族全員で前回の伐採の御礼にきてくれた。えらく気を使わせてしまった。微力だが、御近所に役に立つ事ができて嬉しい。また距離が少し縮まった様な気がする。御近所さんは大事にせんと。

b0229636_2256029.jpg



んで、薪を家の中に入れる作業を続けていると、木の皮がボロボロ落ちる。「そ~言や、このバーク(木の皮)菜園のマルチとおんなしやな。」と思ったら、せや、何で今まで思い付けへんかったんや~。まだ大量にあるで。25mの高さで直径が70センチの大木が出す皮の量はスゴい。庭にコンパネ敷いて乾燥させる。後はキレイに乾いた所で、適当な大きさに割って、菜園の植物の根元に撒くだけ。マルチとして雑草を抑えてくれるし、保水して乾燥を防ぐ上に、腐蝕したら堆肥になってくれる。木が与えてくれる恩恵を使い尽くしてこそ、人間の勝手で伐った事の少しでも償いが出来る。それにしてもその本来の意味でのメタボリズム(代謝量)の凄さに、今更ながら思い知らされる。やっぱ、あの木は神宿る木やったんやろな。
[PR]
by blacklabsurusumi | 2011-02-26 12:06 | セルフビルド | Comments(0)
<< 鉄をくっつけたい 越冬=伐採 >>