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磨墨(するすみ)の秘密基地

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窯製作記其の三

先週、適当に作った土台が、いい具合に乾いてた。夜間凍るかなと思ったけど、急激な冷え込みも無く、上手く養生出来ていた。真夏にコンクリ打つよりも、冬の方がずっとやりやすい。

さて、今週は、天板を作って釜本体のベースを敷く作業。型枠用のウレタン塗装コンパネを荒材で囲んで、13ミリの鉄筋を4本底に渡す。上に軟鉄のメッシュを敷き、ピンコロスペーサーを置き、更にまたメッシュを載せる。釜本体の自重が計算では200kgを越すので、骨材だけでは心配。砂利をたっぷり入れて、型枠一杯まで流し込む。表面のモルタルが浮いて来るまでコテでならして初日はお終い。

床に着いて釜本体のデザインを考え出したら眠れ無くなった。youtubeや釜のサイトを見たりしてるうちに、アメリカのピザ、パン釜のサイトに行き着く。ここで、衝撃の数字を知ることになる。釜の入り口の高さと天井の高さに黄金比率があった!このタイミングで、この情報はかなりラッキー。と、なると、ある程度デザインに制約が加わり、結局、写真のようなかまぼこ型に落ち着く。後は、煙突の位置を決めてノートに描き出すと、グッスリ。

目覚めも爽快。早速、オーバーハングの足を取り付け、薄いベニヤとコンパネで本体内部空間の型枠を作る。カーブがキツく、思ったより手間取るが、ガムテで無理矢理押さえ込んで、何とか形にした。後は、型に合わせて耐火レンガを重ねて行くだけやから、簡単。出来たも同然じゃ~っ!

入り口と煙突の仕様どなしょかなぁ。しっ、しあった~っ!手帳、秘密基地に忘れて来た~。あれ無いと、手ぇ震えるんや。
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by blacklabsurusumi | 2010-02-02 16:12 | セルフビルド | Comments(0)
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