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磨墨(するすみ)の秘密基地

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家作り備忘録5

ネタがあると筆が進む。という訳で、昨日に引き続いて朝から鉄筋加工作業。ちょっと頑張って。これが、

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これに

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でも、向こう1ヶ月分で、実労働日6~7日。後、倍の量がある。出来るっかな~?

そうこうしているウチに雨がダダ降りになって、室内へ移動。っちゅうか、単純作業にチョット飽きて来たので、別の事を。

これ、大矩という道具。物差しの巨大なやつ。

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何するかってぇと、直角を見るだけの道具。けど、これ位大きくないと、距離が長い基礎の墨芯(家の壁を支える柱の真ん中を通る線)の直角を確認するには十分とは言えない。大矩には板の真ん中に墨が打ってあって、その直線上の300mm毎に目盛りを付けてある。またまた三平方の定理で、大矩の各辺は3:4:5になっている。この倍数の辺で構成される三角形は直角三角形である事を利用したもので、線引きさえキチンとしていれば、どんなにデカくてもビシッと直角が出る。これを墨芯上に張った水糸の上に重ね合わせて、4隅の直角を確認。

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だいたいオッケーみたい(^-^)/

精度を上げるには大矩を水糸の交点付近に固定して、徐々に誤差を修正して行く。ほぼ縦横斜めの距離が設計寸法に上がったところで、遣り方の柵にビスを打ち、水糸を結ぶ。その線を基準に、基礎の外側を通る線や、基礎上に置く土台の基準線を柵の板に次々と盛り込んで行く。加工精度も全てこの基準線次第なので、ここは失敗できない。納得出来るまで精度を出す。時間が掛かっても。セルフビルドと言って、基礎だけは諦めて業者任せにする人達は、この部分で時間を惜しんでしまうんだろうなぁ。単純な事の繰り返しなんだけど。

チョット休憩。ホップが実を着けた。でも、ビールに出来る程の量は採れない。

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でも多年草なんで、越年して、来年に沢山収穫する事にする。上から2つ目の葉っぱにモリアオガエルがお尻向けて座ってるの判る?

さて、来週から土台の刻みに入りますか。頑張ろうっと。
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by blacklabsurusumi | 2012-09-17 15:13 | セルフビルド | Comments(0)
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