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磨墨(するすみ)の秘密基地

surusumi.exblog.jp

家作り備忘録203A selfbuilder's note

梅雨末期の雨が降り続く中基地へ。
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今週の海の日は、家族がみんなでやって来る。囲炉裏を囲んで、焼いたり、食ったりしたいそうな。そこで、雨の早朝から近所の竹藪に入って、根っこが曲がった竹を掘り起こし、根元を鉈で整え、
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火棚(と言うらしい。知らなかった。)を余りの材木で作り、
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桑の木を自在棒にして、竹の根元を横木に自在鉤を組んでみた。謂れとして、「末代(松鯛)までも食わし(桑し)もうそう(孟宗)」と言って、昔からパーツの中身は決まっている。横木の松の鯛はいずれ作ることにする。更に、桑の自在棒は、まっすぐな鉄の棒とリング付きのフックがあった方が断然動きが良いはずなので、こちらもすげ替えの予定。
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夜の塩焼き用に、町内の養殖場で生きの良い鮎を分けて貰った。
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その晩は、家族で囲炉裏を囲んですき焼きに鮎の塩焼きで一杯。真新しい杉板の床でゴロンと横になって眠った。
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玄関の土間にコンクリを打つ。上面2cm位をモルタルにして、鏡面に仕上げる。
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そこに黒石を置いて、押し板で埋め込み、叩き締める。
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式台を除いて、中央部に黒石を埋め込み、汚れを一個づつ丁寧に拭き取り、地道な作業を終える。家内が半分くらい石置きを手伝ってくれた。
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コンクリを打っている間に、これも家内が蜜蝋を杉板の床全面に塗って、磨墨の起居を確かめていった。少し滑るようなので、今度荏胡麻油が板に吸い込まれてもう一度試してみよう。

Drenched to the skin by the last rainfall of monsoon season, was biking up to my bat cave. Still raining the next morning.

Went to nearby bamboo forest to pick a bent root one up. Digging it with a lot of sweat and annoyed by mosquitos. Cut out about a meter and a half straight trunk. Chopped to shape the bent root to make a adjustable hook for my fire place.

This traditional fire place setting was my wife's dream. Pretty much functional for heating and cooking.
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by blacklabsurusumi | 2016-07-18 19:17 | セルフビルド | Comments(0)
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