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磨墨(するすみ)の秘密基地

surusumi.exblog.jp

カテゴリ:養蜂( 1 )

養蜂の夢2

以前、もう5-6年も前だろうか、いずれ基地に住んだら養蜂をやろうと決心して、巣箱を設置したことがあった。

キンリョウヘン蘭という蜂誘引ホルモンを出す花を置いて、蜂を待ってみたが、結局偵察蜂の飛来だけで、捕獲までに至らなかった。
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それがイキナリ向こうからやって来た。会社の同僚が、街中の住宅地密集地で飼い始めたところ、家族の抵抗にあって泣く泣く基地に置いていった。というのはウソで、イキナリ設置して、後から置いといたよ〜っと、メール一本で、了解も無しに捨て子状態。まぁ、いいけどさ。気心知れてる奴だしね〜。
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かなりガッチリ張り綱まで張って、重箱六段の高層マンション風。中は以前写メ見せてもらってた。既に4枚程の巣が垂れ下がって活発に営巣状態にある巣箱。

最初、逃亡の可能性が大だと思い、居なくなればその時と思っていたが、いざ観察を始めると、本に書いてあった事や、新たな発見があって、これは定住してもらえまいかと思うようになって来た。
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外仕事から帰って来る蜂に判り易いよう、巣箱は基地のシンボルツリーである黄木蓮の下に設置。木蓮の葉っぱが大きな日陰を作って、入り口は明るい南向き。巣箱の前は芝生状の草地と優良物件であることは間違いない。後は蜜源が半径2km以内にあれば問題無く定住するはずだ。して欲しい。
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日中は、頻繁に働き蜂が往来して、入り口付近は活況を呈しているが、出入りそのものは非常に整然としていて、指揮系統の整った軍隊そのもの。家作りの作業の手を休めて、巣箱の前で観察する時間が長くなった。いずれ、まだオーナー権を主張する同僚が採蜜にやって来るだろう。その楽しみとは別に、この不思議な生き物日本ミツバチの生態は、面白過ぎる。出来れば、来年の春に分蜂して、新たなコロニーを形成するまで観察したい。
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by blacklabsurusumi | 2017-06-19 06:37 | 養蜂 | Comments(0)