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磨墨(するすみ)の秘密基地

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カテゴリ:セルフビルド( 291 )

家作り備忘録5

ネタがあると筆が進む。という訳で、昨日に引き続いて朝から鉄筋加工作業。ちょっと頑張って。これが、

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これに

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でも、向こう1ヶ月分で、実労働日6~7日。後、倍の量がある。出来るっかな~?

そうこうしているウチに雨がダダ降りになって、室内へ移動。っちゅうか、単純作業にチョット飽きて来たので、別の事を。

これ、大矩という道具。物差しの巨大なやつ。

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何するかってぇと、直角を見るだけの道具。けど、これ位大きくないと、距離が長い基礎の墨芯(家の壁を支える柱の真ん中を通る線)の直角を確認するには十分とは言えない。大矩には板の真ん中に墨が打ってあって、その直線上の300mm毎に目盛りを付けてある。またまた三平方の定理で、大矩の各辺は3:4:5になっている。この倍数の辺で構成される三角形は直角三角形である事を利用したもので、線引きさえキチンとしていれば、どんなにデカくてもビシッと直角が出る。これを墨芯上に張った水糸の上に重ね合わせて、4隅の直角を確認。

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だいたいオッケーみたい(^-^)/

精度を上げるには大矩を水糸の交点付近に固定して、徐々に誤差を修正して行く。ほぼ縦横斜めの距離が設計寸法に上がったところで、遣り方の柵にビスを打ち、水糸を結ぶ。その線を基準に、基礎の外側を通る線や、基礎上に置く土台の基準線を柵の板に次々と盛り込んで行く。加工精度も全てこの基準線次第なので、ここは失敗できない。納得出来るまで精度を出す。時間が掛かっても。セルフビルドと言って、基礎だけは諦めて業者任せにする人達は、この部分で時間を惜しんでしまうんだろうなぁ。単純な事の繰り返しなんだけど。

チョット休憩。ホップが実を着けた。でも、ビールに出来る程の量は採れない。

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でも多年草なんで、越年して、来年に沢山収穫する事にする。上から2つ目の葉っぱにモリアオガエルがお尻向けて座ってるの判る?

さて、来週から土台の刻みに入りますか。頑張ろうっと。
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by blacklabsurusumi | 2012-09-17 15:13 | セルフビルド | Comments(0)

家作り備忘録4

昨日、鉄筋を買いに行った。だいたい素人の分際で家を建てようなんて言う阿呆に、職人相手の建材屋がまともに商売をしてくれるとは思えない。一度材木屋に行って、暴利を吹っ掛けられそうになったので懲りている。
で、業務需要対応のホームセンターに買いに行くことに。まぁ、普通に考えても、田舎の建材屋よりはるかに仕入れロットが多いホームセンターの方がリーズナブルな筈だ。納得の値段に気を良くして基地に戻る。120本を越す鉄筋を軽トラで運ぶには少々時間が掛かったが、お得感満載の買い物だった。それと、基礎の配筋に必要な物を必要な量だけだが、家一軒分となるとセパレーター100本、ナット、ワッシャーそれぞれ500個づつと、そのスケールに今更ながら、関わっている事の大きさにワクワクする。これでもまだ半分の量だ、先が楽しみになって来た。

とりあえず、向こう1ヶ月分の材料を仕入れたので、早速、基礎のモックアップを作る。

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まず、鉄筋を切る。高速カッターは以前から溶接用に買っていた。こうやって作業している時がいっちゃんシャーワセ。

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基礎の底版部、建築用語でフーチンと言うらしい。英語のfootingが訛ったみたい。この部分、土中に埋めるが、そこから地上に立ち上がる配筋を固定する役目がある。基礎用のコンクリートの圧力に耐えて、型枠の位置を固定すると同時に鉄筋を適当なかぶり厚を与えて、コンクリートの中に浮かす役割を持つ。

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これが完成形の部分模型。主筋は13mm、補助筋に10mmの異形鉄筋を配置。さらに300mm 毎に13mmの300mmカットを横に配して行く。縦横の交点は細い軟鉄の結束線をハッカーという工具で縛って行く。

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こんなん。で、縛った結果はこうなる。

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ちょっとしたコツがあるが、覚えるときっちり鉄筋が締まる。ポイントは締め過ぎないこと。軟鉄なので、すぐに切れてしまう。要領を得るまで何本か切ったが、もう大丈夫。

さらに、ここでも一人で間違い無く、一定のスピードを持って作業が出来る治具を作って、立上り部分の主筋と補助筋を組んで行く。先ず、上段の主筋を組む時は、

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次に、中段の補助筋を組むには、横向きに変えて、

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これで、作業をユニット化して、後々一つ繋がりのベース配筋が出来る。作業の間違い易いポイント等も判ったので、立ち上がり部分の鉄筋をひたすらカットして、曲げておかなければならない。

また、近くの型枠屋さんに話しを付けて、フーチン用の中古ベニヤ板を売って貰う事になった。新品を買うと異常に高いのと、再生した材料が使えるのはそのまま土中に埋めてしまえるので、作業効率がグンと上がる。この業者さんは後で型枠のレンタルもお願いする事になっている。早速、メールで見積り依頼を出しておこう。
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by blacklabsurusumi | 2012-09-16 20:21 | セルフビルド | Comments(1)

家作り備忘録3

今日は水盛りと遣り方

これが、秘密兵器。

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オートレベルという名前の、水準点を見つけ出す道具。その水準点を描き込む杭を打ち込む。杭は前回打った基準点の延長線上外側に設置。距離1m。その杭に描き込む内容を1本のヤードスティックに盛り込んで、これを12本の杭に写し込む。

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単純な作業の繰り替えしで発生する間違いを、このような簡単な治具を使いながら防いで行くと共に、スピードアップを図る。

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その前に、水平を出す。オートレベルの仕組みは単純。長い透明なホースに水を端から端まで通し、ホースの両側のレベルを読み取る。どんなに離れていても、両端の水位は変わらないという原理を使ったもので、オートレベルを設置した側の水位が、センサーの水位と一致すると、ブザーを鳴らして教えてくれる。15mで0.5mmの誤差。恐ろしく精度が高い。水盛り作業をやってると、昔、土木工事をやってた地区管理のおじさんが見物に来て、今でもこのやり方が一番確かだと、言ってた。わり合いと素人の方が正確な仕事出来るかも。ただし、スピードはまったく本職に敵わない。この路線は最後まで続くだろうな。

チョット休憩。

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猿の経路を絶ってやったので、(先週、電柵の上で交差する枝を全部伐ってやった、ザマミロ)被害が激減。トマトが復活。

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同じ畝に植えたコンパニオンのハバネロも元気。

さて、次は遣り方。

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基準点の後ろに、両側オープンの柵のような形の遣り方(丁張り)を設置。この3本の杭に、下側がGL(グランドレベル)上側が基礎天端に50mm上がったレベルを示す板を横に渡す。これが、基礎の全ての基準となる。

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来週はこの横板に水糸を張って、基礎に墨芯を出す。いよいよ基礎の外枠が決定される。
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by blacklabsurusumi | 2012-09-10 20:02 | セルフビルド | Comments(2)

家作り備忘録2

家内が一緒に基地に来るタイミングを見計らって、今日は基準点の設置。出来たら水準点も出せたらと欲張ったが、夕立で中断。

とりあえず、隣地境界線から決めていた位置まで道路境界線上に延長線を引く。

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そこからさらに敷地内に向かって予定位値辺りに延長線を引く。適当な位置に仮の棒を立てる。その延長線上のどこかに、配置図にある北西角ドンピシャの位置があるハズ。その位置を確定すべく隣地境界線から指定位置までの距離を測る。

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ようやく交点を確認し、基準点の角杭を打ち込む。後は同じ操作で残りの3点を見つけ出し、それぞれの位置に角杭を打ち込む。4点角杭設置完了。

確認の為、対角線の長さを両方共測る。えっとぉ、直角三角形の短辺と長辺の二乗の和は斜辺の二乗に等しい訳だから、斜辺の二乗を平方で開くと、5間X6間の斜辺は14,215mmとなる。何と!片側の斜辺はドンピシャ。もう片側も10mm以内。±5mmとはほぼ完璧。出来過ぎ。これで、平面図上の家の四隅が決まった。後は、水平線上の四隅を決定すると、遣り方を開始出来る。

ここでチョット休憩。(^-^)/

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体を冷やして、また作業開始。来週の遣り方に使うオートレベルの取り付け板を作る。

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さあ、次は水糸を引けるよう、貫き板の設置。それが終れば、確認申請を通すまで基礎配筋や刻みの準備に入ろう。
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by blacklabsurusumi | 2012-09-02 18:55 | セルフビルド | Comments(0)

お片付け

先週のこと、最終確認のつもりで役所に聞いたら、土地を買った時には都市計画区域外だったのに、下水道が配備された辺りに都市計画区域内に編入されたらしく、建築確認が必要になった。憂鬱になった。とりあえず、必要な図面は用意できるが、勝手な変更が当面出来なくなった。審査が通れば、何とでも出来るからイイようなものの、建ててる途中で気が変わってやり直す自由度を奪われるのは痛い。また手間が一個増えた。

で、建築確認の申請は同時並行的にやるとして、今回は敷地内のお片付け。

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薩摩のお芋さんに移動して貰って、その空いた場所に、庭で乾燥中のナラの板材に来て貰う。

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この板材は3年前に、お隣の地主さんの依頼で伐倒したナラの大木から挽いたもの。製材所に口を利いて貰った木工作家のご近所さん曰く、「5-6年は乾かして、使いなさい。」さすが、自然乾燥にこだわるOさん、気長な話だねぇ、と思ってたら、もうすぐやんっ!

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と、グダグダ考えながら、軽トラに手動のクレーンを取り付けて、早速作業開始。なんせこの板、3寸の10尺。1枚当たり80kg程度ある。そんなもん手で持ち上がるハズも無く、ガラスの腰を労りつつ、一枚づつクレーンで持ち上げては軽トラに載せては運び、指定位置へ降ろす。いや~、何とも便利!

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このクレーンで持ち上がる限度が500kg。まぁ、軽トラの荷台がイカれるので300程度か?それ以上だと、機械式のクレーン。でも基本的には同じ。きっちりと玉掛けしないと怪我のもと。最後まで緊張して、無事積み上がった。これで、来週からの準備に支障は無くなった。プレッシャーやな~(^_^;)
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by blacklabsurusumi | 2012-08-06 14:56 | セルフビルド | Comments(0)

家作り備忘録

えれぇ久し振りに更新。ついでに、Facebookもウザくなってきたのでアッサリ止めちまった。もともと人を意識してものを書くなんて性に合わない。やっぱ自分の為に書くのが一番ということで再開。

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一冬掛けて温めてきた構想が何とか形に出来てきた。と言ってもあんまり時間が無いので、ラフに手順を考えつつ、軸組模型をつくり~の、Jw-cad覚え~の、資材置場作り~のと一辺に色々と同時進行。

その中でも、イメージ先行のワシとしてはもがきつつも、何とかイメージを模型に投影。もちろん、まだ垂木や間柱、筋交い、火打と付けなあかん木材はあるんやけど、こんだけあったら図面に落とせるレベルの軸組模型はでけた。

バルサを使えば早かったかも知れんけど、貧乏なのと、見た目の重厚感で白木の柾目材を削りつつ、刻みの苦労を肌で感じながらチマチマと作ってみた。

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単純な5間x6間の在来工法の平屋。実際は玄関アプローチも屋根下に含むので、実質的な居住スペースは4間x6間とロフトがチョット。これを平面図、立面図、それに基礎伏図、小屋伏図、各通り別の軸組図等に分けて図面を起こして行く。その過程で模型に無い垂木や間柱、火打、筋交い、後、構造用合板の取り付け位置、窓、扉等の造作物の取り付け枠等々を盛り込んで、構造強度の算出。それが終わったら、建物配置図を仕上げて、役所に申請。まぁ、形だけだけど。ちゅうか、ほっといても判らんやろから、出さんでもええかも知れんけど、後で万一ややこしい事になったらうっさいし、ここはお上の顔を立てるコトに。

そっから段取り考えて、時間の掛かる基礎配筋用の鉄筋の加工、材木の刻みなんかを梅雨明け迄にどれだけ加工出来るか割り出して、建機レンタルのタイミング図る。冬迄に棟上げ出来っかな~?

取り敢えず動き出したら止まられへんから、今年は多分、貝に成ると思います。
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by blacklabsurusumi | 2012-06-04 12:40 | セルフビルド | Comments(0)

基本の作業

今日の天気予報は晴れ。朝からトタン屋根のペンキ塗りの準備。今年の冬は久々にキツかった。何度も屋根からざらめの重たい雪が滑り落ち、その度に少しづつ屋根の塗装が削り取られて行くのが判る。赤い錆が縦縞になって屋根の模様になっている。

まずは屋根の清掃から。長いホースの先に可変式のノズルが付いているので、勢い良く木の葉枝、花びら等を流して行く。高速洗浄機が欲しいところ。乾く間にペンキを用意して脚立を梯子にして薄め液やロール刷毛を屋根に上げる。塗る前にもう一度ホウキで履きながら本塗り。

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全面塗り終わるのに約三時間。お腹空いた。片付けて屋根を降りる。何か、こういうファンダメンタルな部分に手を入れた時って、小手先のガラクタ造りやルーティーンの作業に比べて、仕事したって感じがする。

デッキでロケットストーブに火を入れて炒飯を作る。だいぶ扱いに慣れたし、強火をキープする薪の焼べ方が解った。結構、こまめに扱わないと思った通りの働きをしてくれない。本来、竃ってそういうもんだろう。しかし、かなり適当に作った割には、性能は抜群だ。基本的なコンセプトが素晴らしいのだろう。

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一汗かいたので、風呂へ。上がってから基地で夕食の準備。スルスミ母と昨日収穫した山菜を天ぷらで頂く。コシアブラは、この前のタラの芽にも増して風味が良い。自然の恵みに感謝して、少しづつ頂いた。気が充満していて、そんなに沢山食べれない。今年はやっとこんなゆとりが持てる様になったのが嬉しい。

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by blacklabsurusumi | 2011-05-02 23:50 | セルフビルド | Comments(0)

越冬=中休み

ここんとこずっと暖かい。基地周辺の雪もほとんど溶けてしまい、色々と作業がやりやすい。

今日はお休みが一日だけなので、朝から電車で基地へ。新快速を乗り継いで大阪から1時間半。関東じゃあ普通に通勤圏内。さっさと移住して通おうかなとも思うけど、まだもうちょっと我慢。

今日は麦踏み出来るかなと思ったけど、まだまだライ麦の芽の伸び方が足りない。小屋の中で待ってると郵便屋さんが小包みを届けてくれた。

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オークションで薪ストーブの煙突用ダンパーがついに手に入る。ダンパー=排気調整弁の事で、煙突の根元からチョット上に着ける。丁度2番目の継ぎ手が伸縮自在の管になっているので、その下に差し込んで長さを合わせた。試しに薪を燃やしてみたが、これはスゴい。いままでの燃焼って何やったんやろと思うくらい、自由自在に排気と吸気がコントロール出来る。これまでどんだけ薪を浪費してたかが良く解った。薪が乾いてさえいれば、あっと言う間に最適運転が出来る上に、薪が減らん。ええ具合に燃えるし、長持ちする。早く着けときゃ良かった。

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薪がチロチロ燃えている間、ヒマなんで、三線を弾いてみる。マイミクのみっちゃんさんに教えて貰った調弦用のチューナーを使って見る。ひぇ~、パツイチで調弦ができる。鳴らした弦の周波数を拾い、合わせた音階を表示してくれる。ま、これで調子っぱずれの音も出なくなるやろ。




昼を回って外で作業をしてると、お向かいさんが、家族全員で前回の伐採の御礼にきてくれた。えらく気を使わせてしまった。微力だが、御近所に役に立つ事ができて嬉しい。また距離が少し縮まった様な気がする。御近所さんは大事にせんと。

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んで、薪を家の中に入れる作業を続けていると、木の皮がボロボロ落ちる。「そ~言や、このバーク(木の皮)菜園のマルチとおんなしやな。」と思ったら、せや、何で今まで思い付けへんかったんや~。まだ大量にあるで。25mの高さで直径が70センチの大木が出す皮の量はスゴい。庭にコンパネ敷いて乾燥させる。後はキレイに乾いた所で、適当な大きさに割って、菜園の植物の根元に撒くだけ。マルチとして雑草を抑えてくれるし、保水して乾燥を防ぐ上に、腐蝕したら堆肥になってくれる。木が与えてくれる恩恵を使い尽くしてこそ、人間の勝手で伐った事の少しでも償いが出来る。それにしてもその本来の意味でのメタボリズム(代謝量)の凄さに、今更ながら思い知らされる。やっぱ、あの木は神宿る木やったんやろな。
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by blacklabsurusumi | 2011-02-26 12:06 | セルフビルド | Comments(0)

雨水井戸製作記其の五

先週とりあえず配管が完了したので、デッキの配置とガチャポンの台座への取り付けをやって見た。台座の形状はペール缶をベースにして、2枚のコンパネを切り抜き、これを取り巻くように2X4材を円柱状にタップビスで固定。材は事前に塗装していたので、最後にネジ止めした調整用の材の端面を刷毛で塗ってお終い。写真のような台座になった。ただし、事前にガチャポンを押しやすい高さか確認しなかったので、使い勝手は不明。

それらしい雰囲気に仕上がったつもりでいたが、適当にネジ穴を開けたので、ガチャポン本体を取り付けるのに一苦労。まだ、吸い上げ用のパイプ取り付けをしていないけど、大体の設置場所に置いてベストの操作ポジションを確認する。排水口との位置関係で自ずと決まる筈だけど、ポンプを押す一番楽な位置は90度程違う。吸い上げられた水の吐出口を変える事で対応する事にして、位置決め完了。来週はパイプを取り付けて完成かな?

翌日は友達が奥さん連れて遊びに来てくれるので、朝からピザ生地の仕込み。スルスミ母がちょっと気合を入れて捏ねる。前回、マイミクのcharさんから教えてもらってかなり上達。手際も良くなって、うまくまとまった。一次発酵ではスルスミもお手伝い。結構長い時間暖めてたけど、途中で放棄したので、湯たんぽをクーラーボックスに入れて発酵室とする。

友達の到着時間を聞いて、薪を焼べ、二次発酵を10分程待って生地が完了。タイミングもバッチリ合って、具材が載ったピザは1分程で焼けた。段取りが判って来るとピザ焼きも結構面白い。商売出来るかな?無理やろ。
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by blacklabsurusumi | 2010-04-13 01:46 | セルフビルド | Comments(0)

雨水井戸製作記其の四

湖北にもやっと本格的な春の訪れが。秘密基地の桜も五分咲き。この桜はエドヒガンザクラ。前のオーナーが40年程前に植えたらしく、この地区でも一際大きい。ソメイヨシノでは無く、エドヒガンにされたところにセンスの良さが感じられる。ただし、するすみ家が来る前は葛に取り憑かれて、窒息寸前のまま放置してあったので、縦横に絡んでいた葛の撤去が最初の仕事だった。今は樹勢を取り戻している。

この二日は抜群の天気だった。先週あまり出来なかったので、本格的に雨水井戸の完成に向けて取り掛かる。

思ったよりタンク本体が柔らかいので、周りの砂利を一旦取り除いて、コンパネを外側のフレームに当てて、その外側に砂利を埋め込むと、穴とタンクの隙間がしっかり埋まり、周辺も安定した。

今日のメインの仕事はタンクの上に小さなデッキを完成させること。このデッキの上にガチャポン(手押しポンプ)と洗い場が乗るので、ガッチリと作ることに。束石を置いて、その上に根太を渡し、2X4で足場とする。簡単に水平を取って、足場板を仮置きしてみる。大体のイメージが出来上がったところで、初日終了。

二日目は朝から排水配管。デッキ上の洗い場からの排水をオーバーフロー配管と結節して受けまで加工して一旦全ての配管が完了。後は取り入れ口と洗い場からの排水口につなぐだけ。

タンクは白いので、太陽光線を透過させるかもしれないので、藻の発生を押さえる為に、防水シートと黒い農業用の除草シートをタンクに被せて、束石で重しにする。これで中は真っ暗になるので、光合成は出来ない。取水キャップ部分だけ丸く切り抜く。
後は、木で出来た部分全てに防水塗料を塗って、今日はお終い。ガチャポンの台座まで作ったので、来週は洗い場の製作に掛かるけど、天気良かったら琵琶湖にカヌーうかべて花見するイベントに参加の予定。
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by blacklabsurusumi | 2010-04-06 18:18 | セルフビルド | Comments(0)