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磨墨(するすみ)の秘密基地

surusumi.exblog.jp

カテゴリ:セルフビルド( 269 )

家作り備忘録203A selfbuilder's note

梅雨末期の雨が降り続く中基地へ。
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今週の海の日は、家族がみんなでやって来る。囲炉裏を囲んで、焼いたり、食ったりしたいそうな。そこで、雨の早朝から近所の竹藪に入って、根っこが曲がった竹を掘り起こし、根元を鉈で整え、
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火棚(と言うらしい。知らなかった。)を余りの材木で作り、
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桑の木を自在棒にして、竹の根元を横木に自在鉤を組んでみた。謂れとして、「末代(松鯛)までも食わし(桑し)もうそう(孟宗)」と言って、昔からパーツの中身は決まっている。横木の松の鯛はいずれ作ることにする。更に、桑の自在棒は、まっすぐな鉄の棒とリング付きのフックがあった方が断然動きが良いはずなので、こちらもすげ替えの予定。
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夜の塩焼き用に、町内の養殖場で生きの良い鮎を分けて貰った。
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その晩は、家族で囲炉裏を囲んですき焼きに鮎の塩焼きで一杯。真新しい杉板の床でゴロンと横になって眠った。
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玄関の土間にコンクリを打つ。上面2cm位をモルタルにして、鏡面に仕上げる。
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そこに黒石を置いて、押し板で埋め込み、叩き締める。
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式台を除いて、中央部に黒石を埋め込み、汚れを一個づつ丁寧に拭き取り、地道な作業を終える。家内が半分くらい石置きを手伝ってくれた。
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コンクリを打っている間に、これも家内が蜜蝋を杉板の床全面に塗って、磨墨の起居を確かめていった。少し滑るようなので、今度荏胡麻油が板に吸い込まれてもう一度試してみよう。

Drenched to the skin by the last rainfall of monsoon season, was biking up to my bat cave. Still raining the next morning.

Went to nearby bamboo forest to pick a bent root one up. Digging it with a lot of sweat and annoyed by mosquitos. Cut out about a meter and a half straight trunk. Chopped to shape the bent root to make a adjustable hook for my fire place.

This traditional fire place setting was my wife's dream. Pretty much functional for heating and cooking.
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by blacklabsurusumi | 2016-07-18 19:17 | セルフビルド | Comments(0)

家作り備忘録202 A selfbuilder's note

土曜出勤の月曜休みの変則週末。夕方には梅雨空も上がって、このまま明けてしまいそうな勢い。
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日曜の雨上がり、期待して行ってみると、たっぷりと撒いたおが屑の間から、にょきにょきと茗荷が生えている。梅雨明けと入れ替わりで夏茗荷のシーズンが来た。
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で、つっ、辛い。先週終らせた玄関上のカラクリ部屋に断熱材を打っているところ。中腰、上向きの姿勢。しかも、断熱材が無かったところに、屋根の暖気も溜まって、暑い、暑い。でも、断熱材貼り終えた途端に屋根の熱がシャットアウトされて温度が下がっていくのが判る。
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お昼に郵便局からの不在票を持って、荷物を取りに行くと、元同僚で、今、沖縄の屋我地島で養蜂家になったM君に頼んでおいた蜜蝋5kgが届いていた。M君は、奥さんと二人、沖縄に移住して、養蜂に目覚め、「おきなわビーハッピー」として精力的に養蜂、授粉、販売を頑張っている。蜂にとって厳しい越冬の苦労が無く、一年中何らかの花が咲いている温暖な地で養蜂に目を付けた彼のビジネスセンスは素晴らしい。ひょっとして大化けするかもしれない。
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床の上や机の天板に塗る蜜蝋。家具や内装の表面を湿気かや汚れから守りつつ、適度な滑り止め効果もある。荏胡麻油で溶いて、薄く塗る。厚塗りをしない事で、放湿もする。天然の成分なので、木に良く馴染む。良いことづくめの素材に思える。何より、年老いた磨墨の肉球にもしっかりグリップ出来る滑り止め効果を一番に期待している。先週取り付けた式台と上がり框に塗ってみた。落ち着いた良い色合いで、薄く塗り広げたので、ベタベタしない。上手く行きそうだ。
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日曜日の夕方に、また秘蔵の楢の厚板を切り分け、月曜の朝には自動かんな盤を掛けて、囲炉裏の枠作りにかかった。先ずは、墨付けしておいた床面を切り抜く。
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一度内枠を外して、板の先端が宙ぶらりんで踏み抜く部分を当て木を差し込み、補強。
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かんな盤を掛けておいた楢の枠木を仮置きして、組み合わせと位置決めをする。
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堅い楢の木組みは骨が折れる。普通に胡座をかいて、食器が適度な高さにあるよう二寸五分の厚さをそのまま使う。調整は来週に持ち越し。
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ブルーベリーも初物。二粒だけ熟していた。粒は大きい(100円玉くらいの直径)ちょっと水っぽい。日差しを遮っている桑の枝を落として、来週磨墨たちが来る頃に幾つか食べられるようにしておこう。

Heavy rain at the end of monsoon season hit the morning, however gone by Saturday evening.

Resumed to install insulation packs over the entrance. Awkward position as well as heat remained under the roof annoyed me badly. Soon after finished stapled insulation packs down, felt temps gone down. Amazing effect.

Went to pick a packet at local postal station. Known that the package arrived from an old colleague who lives in Okinawa. He and his wife have chosen beekeeping for living there at tropical islands. He sent me a couple of blocks of beeswax. Shape like a whole size of chocolate cake, totally 5kg.

Dubbing the beeswax thinned by sesame oil on any wooden fixtures and redwood floor will keep moisture or other contaminating stuff out.

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by blacklabsurusumi | 2016-07-11 16:09 | セルフビルド | Comments(0)

家作り備忘録201 A selfbuilder's note

月末の夜から基地入り。今週の目的は玄関回りを片付けること。
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6年前の春に倒した直径80cm程の楢(ナラ)の木。樹高20m超の真ん中辺り6m位の幹を2寸5分の厚さで挽いて貰って、ずっと乾かしていた。近所の木工作家さんに言われるままに、ただただトタン板を被せて干していた。今回、玄関の上がり框と式台に使うことにして、まずセルフビルド仲間のヒロシさんにかりたローラーブラシで表面に着いた積年の汚れを落とし、
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切り分けて、
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表面に鉋掛けをする。見事な桜色した赤身が出てきた。更に幅を式台に合わせて切り揃えて、平面を出す為に自動かんな盤に掛ける。
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全く虫喰いの無い無垢の楢材。その美しさに見惚れてしまう。あの時、ポツネンと一本立ちしていた楢の大木。雪で倒木の怖れがあるという理由で、地区の管理の方から依頼を受け伐倒して、この板以外は全て薪として活用させて貰った。大事に使おう。
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早速、玄関回りを片付け、大引きを入れ、根太を打ち、玄関廊下部分に床板を貼る。当初考えていた玄関のスペースに式台を入れると、ちょっと手狭になるので1/4間セットバックして、沓脱ぎ場に余裕を見た。
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桜色の式台が綺麗に収まった上がり口。框も仮置きして様子を見る。良い感じになったと自画自賛。床板の残りを詰めていく。予想より明るい玄関が出来そう。
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玄関回りの床が出来て、断熱材の取り付け作業に入る。これでグルッと1階の外壁内側に貼り付けが終わり、屋根との境部分の貼り付けを残すのみとなった。細かな空間も潰して、隙間無く断熱材を入れるのは根気がいる作業。梅雨明けかと思うほどの暑さに、汗をたっぷり掻く。余裕で1日2kg程の減量ができる。
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玄関真上は、ちょっと遊びの空間にしたくて、その大引きと根太を取り付ける。分厚い構造用合板を貼って、薄い畳を敷く予定。カラクリ部屋が出来ます。お楽しみに。

About 6 years ago, I fell a huge oak tree down. Trunk diameter was nearly 80cm. Asked a local lumber yard cutting its straight trunk to 75mm thick boards. My local friend, a wood curving artist suggested me to dry them naturally for about 6-7 years. I've just left the board outside with tin sheet covered on top.

Took one of the boards out and cleaned with wheel brush. Then removed its sides. Cut a 300mm x 1240mm board out from the thick heavy oak chunk. Planed its surface. A beautiful cherry colored surface's shown up. Magnificent.

Resumed to tidy up around entrance space. Installed base beams and crosspieces. Then filled the floor with Japanese redwood boards. Then brought the oak board to entrance space. The oak board was supposed to sit at as the first step from shoes removing pavement.

I was thinking about this since I started planning the house. When the board sat at the entrance, framed the edge by leftover oak stick.
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by blacklabsurusumi | 2016-07-03 16:01 | セルフビルド | Comments(0)

家作り備忘録200A selfbuilder's note

ついに200回目の備忘録を迎えてしまった。構想から記した初回から始めて丸4年経過した訳だけど、この家が完成して越して来るまで後最低1年は必要と考えているから、もうちょっとのんびり作ろうか。
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我が家に隣から毎年侵入して来るノウゼンカズラ。この花は是非とも基地に植えたい。外構が完成してから植える場所を決めたいので、楽しみに取って置く。
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先週セットが終わった根太を大引きに固定。仕口を組むだけでもガッチリしているが、後々歪みで床鳴りがしないように交点は全てネジ留め。もう一度、鋼製の束の高さを調整して、出来るだけ水平を出す。
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一番端の取り付けが肝心。土台の中心から土台の中心の距離を起点と終点で測ると、部屋全体が5mm程テーパーになっている。全体で5mmの前後差を見た目上消して行く事を考えて板を貼って行く。
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いつも通り、固定中に動かない様に、噛み込みがキッチリ隙間無く出来たら、溝を切った木片を当てて、ハンドバイスで仮押さえ。
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3/5程進んで、今日はこれで勘弁しといたろう。
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掃き出し窓の枠下ともぴったりフィット。というか、若干隙間があっても2mm位の誤差は吸収してくれる様な仕組みになっている。今のサッシは、ホント良く出来ている。おかげで見た目は完璧に計算されたかのような仕上がり。スゴく気持ちが良い。
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最後のワンピースが入って、遂に1階のフロアが繋がった。これで内装作業にも加速度がついて来るかな?まぁ、ちょっと位は早くなるでしょう。
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薄くて見え難いが、囲炉裏部分の切抜き位置を墨付け。今日はここでタイムアップ。

Following up last week's work of floor support, screwed down at every joint section. Then adjusted steel pedestals to hold top surface flat as possible.

The first piece of floor board is always the most important piece to set. Cutting out joints to determine precise order of the rest of floor boards. Checking out measurement of center line to center line at both end of base beams. Total difference between the end of the floor and the next room was 5mm. Had to diminish the difference on the way to set floor boards.

About 3/5 of the space filled by 30mm thick of Japanese redwood boards on the first day. When the final piece fallen in the last row, all three rooms of the first floor is now continuous one.

Found that the lower edge of the largest window frame fit the edge of the floor boards perfectly. This is no magic. Since the frame construction naturally accepts the floor edge to fit in even with 2mm height difference.
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by blacklabsurusumi | 2016-06-26 16:09 | セルフビルド | Comments(0)

家作り備忘録199 A selfbuilder's note

金曜日に休み入れて、木曜日の晩に基地入り。駅で合羽着て雨の中自転車に乗る支度してたら、御近所さんが「乗って行きませんか?」って。ラッキーっ!
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カンナと追込みノミと突きノミ。最近、この3つは毎回必ず研ぐことにしてる。砥石はダイヤモンドを卒業して、セラミックに昇格。荒砥で形を出して、中砥で刃作りして、仕上げ砥石で鏡面にする。研ぎは面白い。天然砥石を目指します。
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日がな一日、大引きの材料作り。ロフトの床と板の間に据え付ける分を全部加工して、邪魔だった材木を片付ける。
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板の間の大引きをセットして、水平を見ながら鋼製の束を固定。
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根太を仮置きして、噛み合わせ部分を墨付け。ひたすら墨付け。天気が良くなって、外の草刈りをする。明日は家族がやって来る。
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で、青梅の収穫。梅ジュースを作るのに酸っぱいのが好きなもんで、青いうちに収穫。今年は豊作。この大ザル3つ採れた。
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ガッチリ組み込まれた根太。この部屋には囲炉裏が設置される為、そこだけブランクになる。そのエンドが囲炉裏の内枠にブロックされて止まる。
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囲炉裏の周囲は、重量ブロックにモルタルを詰めているが、多少デコボコしているのでダイヤモンドディスクで均す。
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高さをチョットだけ低く設定して内枠を組む。つっかえ棒の状態で根太と大引きが内枠を押し合いへしあい。適当な位置で重量ブロックとの取り合いを決めて固定。今日はここまで。

On Thursday evening at the local station near my bat cave. I was ready biking out into rainy night. Fortunately enough, my neighbor happened to be there offered me a ride.

Friday morning started with honing regular three tools, two different type of chisels, and a blade of planer. My honing preciseness improved a bit since I've first cut a pillar for my house.

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by blacklabsurusumi | 2016-06-19 17:47 | セルフビルド | Comments(0)

家作り備忘録198 A selfbuilder's note

今週は、土曜日出勤して、月曜日がお休みの変則勤務。梅雨入りしてから初めて、雨の週末。
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桑の実が熟れたけど、ここまで熟れるとパサパサで美味しくないね〜。でも、葉っぱと同じで成長が早く、一週間空けるとどんどん熟れてしまう。食べ頃が一瞬のベリー。
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先週の続きで、階段裏の支えを仕上げる。やっぱ鋼材の束より柱の木っ端の方が良いみたい。固定させても、ガタガタとうるさいようだ。階段裏が済んだら、蹴上げ板を固定して、後は、配線が済んで壁板を貼るだけに。
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ロフト吹き抜けの手摺りを刻む。手摺りと言っても、屋根の母屋を支える独立した束柱同士を繋いで、強度を上げる構造材になる、いわばつっかえ棒。
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ロフト吹き抜けの縁にも刻みを入れる。
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手摺りの上側は4寸角の束柱に合わせて、柱と同じ材を使う。ぴったりに叩き込む。コレだけで、かなりガッチリする。
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反対側の手摺りの長さ間違えた。あっちゃちゃちゃ〜。でも大丈夫。(^O^)チョットだけ長めに継ぎ足して叩き込むと、こちらもガチンガチンに効いた。柵代わりの間柱用の材を刻んだ溝に叩き込むと、更に安定。
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こんな感じ。ここにロフトの床下を埋める極厚の構造用合板が噛み込むと、更に安定度は増すでしょう。とにかく、これが付かないことにはロフトの床が貼れない。
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隙間を大きく取ったから、天窓の光を遮ることもないけど、ロフトに上がったワンコが落ちない工夫が要るなぁ。
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家の全体像が少しずつハッキリしてきた。階段出来たことだし、来週あたりから、電気配線と空調の配管に取り掛かるか。ウィークデイの夜は配線図と格闘やな。
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梅が熟れて来た。来週あたり収穫の予定です。今年は、家の陰になって2年目。去年と比べて、まあまあの実着き。夏を乗り切る為に、せっせと梅ジュースを作るべ。

Mulberrys' ripen. Too dry to eat.

Backing stairs up around lower 3 steps finished replacing steel pedestal support with left over pillar. This replacement reduced creaking sound from stair steps.

Before moving onto filling floor of the loft space. Handrails needed to be installed at open ceiling in the middle of the house. This handrail work as structural support of pillars/beams skeleton. The specific function of the handrail was to stabilize roof supports.

Cutting out tenons and mortises. I don't know why but
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by blacklabsurusumi | 2016-06-13 16:05 | セルフビルド | Comments(0)

家作り備忘録197A selfbuilder's note

荷受けがあって、金曜日お休み。朝早くからプロ向けのホームセンターに寄った足で、営業所留めの荷物を受け取りに。
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桑の実が熟れて来た。今年は、去年より出来は良いけど、童謡にある小籠に摘むほど無いので、熟れた実から全部喰った。真っ黒に熟した実より、ほんの少し赤身が残った実の方がジューシーで美味い。この色こそマルベリーなんだろう。
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荷物の据え付けなんかで、午後遅くからスタート。残った階段の回り部分に着手。まず、簡単そうな上側から。回り階段の踏み板は、分厚いが一枚では足りない。そこで、野地板風に階段板より少し控えた幅で構造用合板を段違いに敷く。支えは、直角に桟木を打って、仮置きして、
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裏から90mm角の大引で支えを作る。真ん中に刻みを入れて、下段と上段を中心で支えた。
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更に、下段の中心辺りを別の大引材で支える。大引は上側の階段梁と、柱に刻みをつけて大引を食い込ませ、その上に載せている。金具ではなく浅くても仕口を切って載せているので、人間2〜3人載っても大丈夫。
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蹴上げ板を貼って、上側の回り階段が一応完成。
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下側の回り階段は、中央部分の仕様に手こずった。こちらも支えは大引を使ったが、手前側の直角三角形は鋼製の束が余っているので、それを使うことにした。向こう側の直角三角形は、支えを大引に頼る事にして、貼付けの蹴上げ板を間に差し込み、支えを受けることにした。一番大変だった中央の踏み板は、両側を一枚の板から切り出して、真ん中に隙間を空け、クサビ状にもう一枚切り出した板を、削っては入れしながら、ぴったり合わせる方法を取った。何とか満足行く誤差で収まってくれた。
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コレで上から下まで階段が繋がった。時間が足りなくて固定作業は来週に持ち越し。下側回り階段のコーナーをチョット遊んでみようと思い、空けてある。花瓶が置ける程度の突き出し棚と小物の収納にと考えている。
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キウィの実が少しずつ太って来た。

Took Friday off to receive something expected to arrive. Visited the nearest distribution center of the freight company.

Mulberry grown. Good flavor. I like a little younger berry than fully ripen ones. A bit sour but juicy.

Stairs round about top and bottom left untouched since its complicated structure. Straight stairs are supported by crossbeams. Whereas the around stairs needs independent support. While steps are much wider. Needs additional yields. Triangle upper end two stairs require 90mm square beams for supporting. Cutting out joints like beams under the roof. Pretty sturdy now even bearing loads of 2-300kg easy.

While around stairs at lower end need a little more complicated structure. Wider ends are supported by crosspiece. Sharp triangle another ends are caught by mortices on the pillar. Center of the three steps are three pieces. Wedge like center piece needed very fine adjustment when fitting. There. Entire staircases' shown up finally. Now, I realized I'm with complicated realm of fixtures.


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by blacklabsurusumi | 2016-06-05 17:05 | セルフビルド | Comments(0)

家作り備忘録196A selfbuilder's note

土曜日に区の自治会総会と懇親会があるので、基地に前日入り。
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ブルーベリーがかなりデカくなってきた。実が着いて、大きくする方法がもう一つ判らん。試行錯誤中。
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先週に引き続き階段造り。上側の階段梁を叩き込み、実際の設置位置からの起点間の距離を計測すると、下側に向って5mm程突き出しが足らないことが判った。仕口側と階段梁側双方で2.5mmづつ欠き込んで、位置関係を調整。
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拍子抜けするくらいに一発で入った。ピッタンコ。オー、イェー。(^O^)もう片方も無事収まり、ササラ桁の取り付け完了。CADって、ほんま有り難いもんだね〜。
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踏板を載せて水平を見てみる。反りもあるので、大体オッケーです。
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面倒くさいとこからと思って、螺旋部分に取り掛かる。柱に欠き込みを入れて、反対側は桟木で支えを作る。踏板は斜めに切って、切った部分を広い側に足すと、一枚の踏板で両側の1/3は簡単に出来るが、真ん中の踏板が中途半端に材を使用する。歩留まり命のワシにとって悩ましいところ。ここのアイデアは来週に持ち越し。
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次の日は、朝から区の自治会総会やら親睦会やらで、昼間っからビール呑んで、いい気持ちになって、会場の芝生の上で寝て、殆ど作業せず。たまには、区の人達と色々話して面白かった。
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ササラ桁自体は上下を階段梁に引っ掛けているだけなので、フラフラしている。振れ止めが必要だが、長ネジのボルトで留めるより、固定力があるだろうと思い、桟木のスペーサーを入れて、内側から柱にネジ留めした。その分を見越して、30mm予め開けておいて正解だった。他にも桟木とササラ桁の胴体でネジ留めを出来るだけして、かなりガッチリと動かなくなった。
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踏板に溝切り機で、蹴上げ板の幅の溝を入れてみる。木っ端で試して、上手く入るのを確認して螺旋部分以外の踏板に全部溝を掘り、角の面取りをする。蹴上げ板は、床板の端材を利用。床とのつながりで見た目にも統一感がでてエエ感じやと自己満足。
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切った溝に、蹴上げ板の頭がスッポリ被ってササラ桁にキレイに収まった。ここまではイメージ通り。
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螺旋部分以外が収まった。45mm厚の踏板は結構がっしりして、安定感抜群です。
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とりあえず下まで繋げる。
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下段の第一段は少し飛び出した形で床板の上に乗せた。導入部が約15cm程リビングに突き出るが、そんなに邪魔にはならんでしょう。この第一段目の蹴上げ板にルンバの棲家作ったろかな。今日はここまで。

Had the Friday off. Wake up early Saturday morning to resume back to building stairs. First, setting upper stair beam to hold cross beam supporting stair steps. Measured edge to edge of the two stair beam. Noticed about 5mm discrepancy with CAD plan. Adjusted the discrepancy by cutting 2.5mm each on the beam and the pillar catching the beam. Installation went amazingly well. Just one shot. No other adjustment. The cross beam sat exactly where it should be.

Put spacers between cross beams and the pillars aside. This made crossbeams sturdy enough for holding stair steps.
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by blacklabsurusumi | 2016-05-29 16:08 | セルフビルド | Comments(0)

家作り備忘録195 A selfbuilder's note

先週はドッグマラソンで、家作りはお休み。
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二週間空けると、庭の果樹に大きな変化が。今年の酢橘は生命力に溢れて、開花時期に雨が降り、雨上がりには満開状態。それに、柑橘類が好きな黒揚羽が蜜を漁ると同時に授粉して、
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既に、結実している花も沢山あり。今年の鍋は酢橘三昧やろな。楽しみや。
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今週からは階段。図面を引いてみた。空間に座標軸を描いて、そこに踏板を落とし込んでいく感じ。垂直、水平の図面が多い家の部分設計に、屋根以来の斜め主体の大型パーツ作り。
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パリパリに乾いた階段の踏板一枚一枚に自動カンナ盤を掛けて薄皮を剥いでいく。
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基準線の位置関係、正しい距離を計測する目的で、起点間に水糸を張る。CADで計測した数値とほぼ一致。
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階段の踏板を支えるササラ桁を受ける階段梁を取り付ける位置を決める。床面からの距離が左右で同じとは限らない。左右真ん中の3点で水平を見る。左右で0.5mm程度の差。
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適当な位置に勾配を決める指矩の2点から水平、垂直に伸びて交わる点を写し取り、2ヶ所を結ぶと基準線が引ける。前後の階段梁に乗っかる部分を墨付けすると、後は階段の踏板の段差を写し取れば完了。
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適当な長さに切ったササラ桁の板材を二枚クランプで固定して切り出す。左右二枚を出来るだけ同じ仕上げにするため。板材は、歪みが無く節目がランダムな集成材を選択。直角を心掛けて、毎回スコヤで確認。
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コレでササラ桁が切り上った。不思議な形。
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階段梁の仕口を切る。荷重が下側に掛かる階段全体を柱との組合せで受け止める形に仕上げる。
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組んでみると、ぴったりと収まった。今日は下段まででタイムアップ。

Resumed to build the house. While waiting for this weekend, drawing plan of stairs on CAD haunted me. One of the most complicated and precise plan needed for the stairs. Accuracy was the key for this job. While, frequency of walking stairs would be quite high. So, the plan must earn a lot of effort to make it comfortable. Well thought out plan of a stairs itself so beautiful. Each point of stairs will be allocated in a coordinate axis of staircase.

Drawing lines of supporting beam plate started from setting start and end points on the base line.

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by blacklabsurusumi | 2016-05-22 17:25 | セルフビルド | Comments(0)

家作り備忘録194 A selfbuilder's note

ゴールデンウィーク後半

引き続き、ひたすら天井板貼り。
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キウィの花が咲き始めた。何故か日陰の蕾から咲いて行く。蔓植物ってそうなんかな?
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キッチンまで通しで貼り終わった。ネジ止めしたところがみっともないし、どうせ、後で錆びて来るやろうから同じベージュ系のコーキング剤で色合わせして埋めた。だんだん首が痛くなってきた。
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ロフトに上がって、裏から見たところ。天井板貼った理由は、ロフトの床とこの天井板で囲まれた二重梁の間に全て電気配線と空調配管を通す為。ロフトの床を何箇所かトラップドアにして、メンテし易いように設計してある。
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子供の日は、夕方からセルフビルド仲間が集まって、ヒライアンとこでバーベキュー。近江軍鶏の肉がえれえ美味かった。みんな、何かしら家を自分でいじっているので、このグループの家を持ち回りでパーティやると、酔っ払ってあーでもない、こーでもないと手を掛けたとこにみんなの厳しい批評が飛び交う。でも、楽しい。
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ダイニングとキッチンの天井と断熱が終わって、階段下に転戦。まず、床作り。階段に完全に隠れてしまう為、床は、根太打ちして、
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厚手24mmの構造用合板を敷くだけ。ただし、この上の階段に隠れた空間も収納になるし、一番高いところは2m70cm程の長尺物が収納出来る小さな倉庫に。
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側面は、外壁になるので、断熱材を入れる。
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断熱材施工が完了して、階段を施工する準備が出来た。
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外にブルーシートを被せて置いてた階段板にする杉の45mm厚、小節の板。自動カンナ盤で一皮剥くと、綺麗な赤身の肌が出て来た。木表を上にするといつも踏んでいるからいいのかな?
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角は5mmと、しっかり面取り。その上で、端から20mm程度のところに滑り止めの溝を切るか、モールを貼ることになるだろう。
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再来週まで乾燥させて、カンナ盤を掛けることにしよう。長いようで、アッと言う間に連休も終わり。
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今年は、桑の実(実はマルベリーの木と言う触れ込みで買った。)が沢山なりそうだ。4年掛かった。実を着ける木って、だいたいその位暇が掛かるもんか?とにかく楽しみです。

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by blacklabsurusumi | 2016-05-07 15:15 | セルフビルド | Comments(0)