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磨墨(するすみ)の秘密基地

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椎茸と草木染

今回の連休も今日で終わり。やっぱりやれる事って限られているなぁ。でも、それはいつも同じ事。できた事がやれた事。焦らずノンビリと。別にゴールがある訳じゃ無し。明日死んでも、「あぁ、結構オモロかったな」って思えればそれで良しとしましょ。

そんで、今回は椎茸の原木をドラム缶のお風呂から上げて、コンクリートブロックに端を打ち付けて、ショックを与える。そうすると、菌が活性化するらしい。さて、真偽の程は?
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んで、ドラム缶の残り水を見てみると、真っ黒。バケツに掬って中を見ると、小楢のホダ木から、かなり濃い渋が出ている模様。更に、鉄のドラム缶やから錆も入っている訳。この組み合わせって、草木染の染料と触媒の関係じゃ無かったっけ?スルスミ母に聞いてみると、「せや、でもどんだけ染まるか判らん。」て言うし。まぁ、ほんじゃ白いタオル放り込んで、一週間程放っておこ。来週上げてみて、染まってたら、少し煮て、上げてみっぺ。

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by blacklabsurusumi | 2011-05-09 21:25 | 農的生活 | Comments(0)

アクアパッツァの日

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朝起きて直ぐ、竹の子掘りに行った。竹林の持主の親戚の方が、「もう掘り時やでぇ、行ったらええわ」って言ってくれたので、早速掘る事にした。

道沿いにあるその竹林は、外から見ても荒れ放題で竹の子なんか期待出来そうも無いが、いざ入ってみると、適度に樹間が空いててそれなりにポコポコ生えている。とりあえず小さ目のヤツを探して、足で竹の葉が浮いているところを見つけては当たりを探る。当たりがあると、鍬で掘って根っこ目掛けて最後の一撃。スパッと根っ子が切れれば、梃子の原理で押し出すだけ。5つも掘れば十分なので、今日の収穫終わり。必要以上採らないのが許可してくれた地主さんへのマナー。だから、まだ沢山残っている。


今日はスルスミ母の友人夫婦が、遊びに来てくれた。なんとイタリア料理の先生。有り合わせで用意した具材を次々と絶品の料理に変えてくれる。勿論、今日掘った竹の子も、甘皮と灰汁のある根元部分を別けて、ピザのトッピングとアクアパッツァの具材に別けて、美味しく料理してくれた。料理する人の腕でこんなに変わるのかと、しばし呆然とする。
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で、本日のメインイベンターのアクアパッツァ登場。鯛とアサリをベースに庭のハーブをふんだんに使い、尚且つ絶妙の塩加減で仕上げる。はっきり言ってこんなに美味い魚料理は食った記憶があるか?無いと思う。本当なら、この出し汁でリゾット作ると死ぬ程美味いらしい。早めに言うて貰わんと!スープ飲み干してしまったやんかいさ~!うぅ~。ちゅ事で、リゾットは次回の楽しみに取っておく事に。次が待たれへんので、次回来る時までに、いさき、スズキ、がしら等の白身の魚と蛤、ムール貝なんかでトライしてみよ~。
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by blacklabsurusumi | 2011-05-07 23:25 | うまいもん | Comments(0)

桜茶

今年の秘密基地周辺は、春が二週間ほど遅い。基地には八重桜が一本、ピヨ~ンって横伸びに立っている。で、今日も今までやりたくて出来なかった事をひとつ。

それは桜茶を作る事。ワシ御茶大好き。別に、御茶やったら何でもええ。薄茶でも濃茶でも、煎茶でも、はたまた昆布茶でも。そんで、中国の御茶はジャスミン茶に代表されるように、色んな花入りの御茶がある。で、日本はってえと、桜茶位しか思いつかん。


薄手の湯呑にちょっとしょっぱい八重桜が、お湯を注ぐと、ふわっと広がり、何とも言えん風味ですな。これ作りたかってん。でも、基地に八重桜が咲いてる時期をいっつも外しててん。それが、今日は満開一歩手前で、今年は花も多い。そこで、高枝切り鋏を持ち出して、必要分だけ採取。

まず、井戸水でキレイに洗って、
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水気を取り除く。
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良くかわいたらタッパーに桜を一段敷き詰める。次に塩を振り掛ける。分量は花の1/4。一段づつ交互に入れ、入れ終わったら重しを乗せて水分ができる迄放置。

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後は漬かり切った桜から余分な水分を取り除き、漬かるのを待つばかり冷凍しとけば、結構長持ち。
加工中、何故八重なのかが判った。圧倒的に強い。少々投げても分解しないし、色もかなりオリジナルのまま、湯呑で再現される。どうやら葉っぱも桜餅用に使えそうな感じ。誰か作るんやったらあるで~。上手く行ったら御茶は今月中に飲めそう。ちょ~楽しみ。
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by blacklabsurusumi | 2011-05-06 21:15 | うまいもん | Comments(0)

椎茸と堆肥ピット

世間はゴールデンウィーク中日と言う事で、喧噪の最中。秘密基地周辺は至って静か。

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今日も、やりたくて出来なかった事を。まず、椎茸のホダ木が発芽しないので、ドラム缶のお風呂へ浸ける事に。プロはホダ木を1週間程水に入れて、硬いコンクリート等に切り口を打ち当ててショックを与えると、発芽を促進させると言う事らしい。とりあえず、来週迄放置。

今日のお昼は完璧に灰汁抜きできたワラビを鰹節とポン酢で頂きました。うんめ~。主菜はもちろんロケットストーブで作ったチャーハン。段々腕が上がってます。

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それと、以前から整備したかった堆肥製造環境。堆肥は微生物の力を借りながら、有機物=ここでは生ゴミや動物の糞、を生分解して肥料にしたもので、発酵の出来次第で良い堆肥になるか別れるところ。これまで、コンポストの中味に土と枯葉を混ぜてコンパネで囲んだ中で発酵させて来たけど、冬はどうしても雪が入り込むようで発酵が中断されてしまってた。それを改善する為に、中を3つに仕切った三連ピットにする事で、確実に発酵を促進させる為に作った。


最初はコンポストでEM等の優秀な菌類の力を借りて良好な菌層を作り分解を早める。次に籾殻や大鋸屑と混ぜて、ピットに入れ嫌気性の環境で発酵を促進させる。次の段階で枯葉や腐葉土と混ぜて、最終発酵を行い、完熟堆肥を作る。完熟堆肥が出来上がったら、最終ピットに移して、何時でも堆肥として使える様にしておく。ちゅ事で、雪にも雨にも負けない三連ピットの完成。

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お昼過ぎにEMのプロモーションをやっているマコリンさんから自家製パンが届いたので、お返しに誕生日だったので、同僚のコンちゃんから頂いたシャンペンをお祝いに渡しに行ったら、なんかスゴく高いシャンペンだったらしく、たいそう喜んでくれて、EMの培養液を沢山頂いた。あはは~、またワラシベってしまった。
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by blacklabsurusumi | 2011-05-04 22:03 | 農的生活 | Comments(0)

基本の作業

今日の天気予報は晴れ。朝からトタン屋根のペンキ塗りの準備。今年の冬は久々にキツかった。何度も屋根からざらめの重たい雪が滑り落ち、その度に少しづつ屋根の塗装が削り取られて行くのが判る。赤い錆が縦縞になって屋根の模様になっている。

まずは屋根の清掃から。長いホースの先に可変式のノズルが付いているので、勢い良く木の葉枝、花びら等を流して行く。高速洗浄機が欲しいところ。乾く間にペンキを用意して脚立を梯子にして薄め液やロール刷毛を屋根に上げる。塗る前にもう一度ホウキで履きながら本塗り。

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全面塗り終わるのに約三時間。お腹空いた。片付けて屋根を降りる。何か、こういうファンダメンタルな部分に手を入れた時って、小手先のガラクタ造りやルーティーンの作業に比べて、仕事したって感じがする。

デッキでロケットストーブに火を入れて炒飯を作る。だいぶ扱いに慣れたし、強火をキープする薪の焼べ方が解った。結構、こまめに扱わないと思った通りの働きをしてくれない。本来、竃ってそういうもんだろう。しかし、かなり適当に作った割には、性能は抜群だ。基本的なコンセプトが素晴らしいのだろう。

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一汗かいたので、風呂へ。上がってから基地で夕食の準備。スルスミ母と昨日収穫した山菜を天ぷらで頂く。コシアブラは、この前のタラの芽にも増して風味が良い。自然の恵みに感謝して、少しづつ頂いた。気が充満していて、そんなに沢山食べれない。今年はやっとこんなゆとりが持てる様になったのが嬉しい。

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by blacklabsurusumi | 2011-05-02 23:50 | セルフビルド | Comments(0)