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磨墨(するすみ)の秘密基地

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家作り備忘録15

単調な作業をしていると、以前秘密基地のリフォームをしていた時の事を思い出す。壁板の塗料塗りとか、内壁や基礎の取壊し作業など、「絶対終わらね〜。」とか思いながら、同じ作業の繰り返し。面白くね〜。しかも今回は新築なので、きっちり精度を出さないといけない。簡単な作業は左手でやったり、気分を変えようとするが、なかなか目先が変わらないとやる気が削がれる。

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休憩時間にククサのパチモン作って見たりするけど、やるこたぁ変わんねぇ。板揃えて、ドリルで穴あけて、セパレーター突っ込んで、両側からワッシャーとボルトで締め込む。何時も同じ作業。

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で、基地内を占領するフーチンユニットの山。まだある。とりあえず、終了させて風呂行こ。

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夜は牛スジが手に入ったので、薪ストーブの上でことこと煮ながら晩飯。単純作業は疲れる。ビール飲んで寝よ。

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翌日は、午前中地区の環境整備作業。主に竹の伐採と粉砕処理。軽トラが大活躍。これで、今年の作業は打ち止め。随分キレイになりました。これで冬場の通行も安全になるっしょ。

何とか、この連休に予定の50セットが完了しました。ふぃ〜^^;

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ブルーベリーや

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カエデが紅葉の盛りを迎えています。
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by blacklabsurusumi | 2012-11-26 07:53 | セルフビルド | Comments(2)

家作り備忘録14

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先週収穫して追熟させている(放置とも言う)トマト。普通に美味い。

今回のお休みは一日だけ。出来る事が限られているので、色々考えず、フーチンユニットの組み立てだけ。

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大体の動作範囲が柱の墨付けや刻みに比べて約半分なので、取り回しが楽。自分が動かず、材料が動く作業に。ピボットの範囲内に全ての材料と工具を置けば、作業手順が標準化しやすい。一端作業に入ると、早い早い。

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もうすぐ天井に吊ったカヤックに着きそう。今日はこの辺で勘弁しといたろか。置くとこ無くなって来た。^^;

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これ足場板のサンプル。幅約25cm、厚さ30mm。外壁作業の足場に使うのでかなり頑丈。根太が必要無い位しっかりしている。

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で、これにカンナを掛けるとツルツル。実際、裸足になって立ってみると、適度にストップが効いていて、滑らない。これを床板としてリサイクルしようと考えている。なんか、昔の小学校の廊下に使ってて、傷だらけでも味があるような床になれば良いなぁ。磨墨が滑らないように、蜜蝋でも塗ろうかと思ったけど、杉が出す樹液成分が適度な滑り止めになっている。糠を藁で擦り込む事で、表面保護になるらしい。下地として少し臭いがきついけど、シロアリ対策で床にも木酢液を塗ろうかと考えている。

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家内が米粉パンに挑戦。硬かった。モチモチじゃなくて、餅そのものだった。でも焼きたては、そこそこ美味かった。薪ストーブの炉内の温度を確認すれば良かった。次回、再挑戦。

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今年のリースが出来た。それでは、

Season's greetings!
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by blacklabsurusumi | 2012-11-18 20:57 | セルフビルド | Comments(2)

家作り備忘録13

朝から天気が良いので、もう放っておいても熟す兆しの無いトマトの畝を片付けることに。

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青い実が結構採れた。これは風通しが良い所に置いておくだけで追熟するので、このまま放置。

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終ってから刻みの作業に掛かっていると、またまた地区管理のおじさんからご近所の枯れかけの木を伐りたいので手伝ってくれとお声が。基本、この方のお誘いは断らない事にしている。いろんな意味で田舎暮らしの師匠だし、何故か馬が合う。一緒に作業していて楽しい。で、今回も息がピッタリ合って、見事に思い描いたラインに伐倒出来た。気持ちいい〜。

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お昼を済ませて、作業に戻っていると、外で蹄の音がしたので出て見る。あっ、やっぱり楽農舎のおネーサンが斑馬のブチに乗って散歩に来た。子供らが群がって乗せてくれとせがむので、交代で簡易乗馬体験会が路上で始まった。

今日は中断が色々入って、刻みは3本だけ。風呂いこ。

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早めにお風呂に入ってから、ゆっくり晩御飯を作ることに。牛のモツが特売日だった。先週の復習も兼ねてダッチオーブンでモツのトマト煮込み。一人分なので、足付きの6インチ。ウチの薪ストーブの狭い扉にピッタリで重宝しているけど、天板のクッキングホールにもピッタリ収まって、足を気にせず煮炊きができる。かなり使えるサイズ。

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そろそろ基礎のフーチンに使う型枠作りに取り掛かるタイミング。朝から雨だしセパレータの取り付け治具を作って、型枠用合板をクランプで固定し、ドリルで穴を空けてゆく。

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こんなのを50セットほど作り、以前曲げた鉄筋を取り付けるベースにする。ココで取り付けているセパレータという金具が優れ物で、型枠を一定の幅に固定すると同時に鉄筋をコンクリートの中に浮かせることで必要な被り厚を与え、尚且つ物凄い圧力のコンクリートから型枠が歪むのを防いでくれる。セルフビルダーの強い味方。^o^

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15程作って時間切れ終了。来週は不足が予想される基礎金物の買い出しにいくべ。そろそろ、建築確認の詰めに入るので作業時間の配分を考えんと。

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競技用のサドルを真近で初めて見た。革細工の頂点に立つ馬具の製作技術。エルメスを始め、ヨーロッパの製鞄職人の技術の源流がココにある。いつかキチンと習いたい。
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by blacklabsurusumi | 2012-11-11 16:41 | セルフビルド | Comments(2)

小川山キャンプ

前半の家作り作業を放置して、後半の岩登りANDトレランキャンプの聖地・小川山へ一路車を走らせる。

途中下車して、犬同宿オッケーのペンションに1泊。詳細は家内のブログ




朝、キャンプ地の近所にある村一軒だけのスーパーの前で集合。買い物を済ませて、廻り目平キャンプ場へ。以前は日本のクライミングのまほろばだった小川山も、今はルートクライマーも減り、閑散としているが、キャンプ場としても一級品なので、シーズンには人が絶えない。で、思い切り外して、閉場間際の平日に会社の仲間と恒例のキャンプ。

テント設営もそこそこに、ギア着けてクライミングへ。超初心者コースガマスラブの下部にトップロープをセットし、新米の同僚をイジメる〜003.gif

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photo Thanks to Mr.Ichihashi

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photo thanks to Mr.Ichihashi

新米でも、俺らよりずっと上手い可愛くないヤツも。天気もサイコーで、賑やかに終了。

でっ、これからが本番。キャンプ命のスタッフが美味いキャンプ料理の為のセッティング。ワシは、今回ピザを焼く事にした。

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まずは石窯造営。仲間の市っちゃんが前回ココでキャンプした時に見つけた絶好の天板になる石を載せて、斜面の地形を利用して、隙間を土で塞いで出来上がりました。初めてにしては及第点のクオリティ。奴隷諸君良く頑張った。ワシはアレコレと指図するだけ。^o^

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まずは火加減を見る為に、リンゴ焼き。焼きリンゴでは無くて、スキレットに砂糖とシナモンを掛けた薄切りリンゴを載せて、石窯オーブンで炙る。評価はまずまず。

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時間が掛かる牛スジトマト煮込みモッツァレラ載せは先にオーブンに放り込む。

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いよいよ、ピザを焼いてみる。温度も上がって、いい感じ。

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Photo thanks to Mr.Ichihashi

二枚目、三枚目と焼くに従って、連携が上手く働き出し、手早く、旨く焼けるようになる。

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そして、メイン会場のティピーの中に次々と宴の料理が運び込まれて、酒が回り、酒池肉林!大量のカツオの叩きに始まり、築地の本格天ぷらが香ばしい胡麻油の匂いと共に次々と揚がって来る。コッチも準備出来たので、ピザをバンバン焼いて回す。超充実のキャンプ料理。その後、デザートに至るまで見た事無い料理が次々出てくる至福の時。頃合いを見計らってトロトロの牛スジ煮込みを持ち込むと、酒が進む進む。最後は飯責め状態で、まだまだ出て来る料理を尻目に寝袋に転がり込んで寝た。

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翌日は小雨で、トレラン(トレールランニング=山の中走り回る競技)は中止。こうなると、朝から再び飯責め状態。元パン職人が2人もいるので、ささっと生地を捏ねて石窯オーブンでパンを焼く。昨日のトマトソースを使って具材タップリのスープを作り、パンに浸けて食べる。鶏の胸肉が回って来たので、野菜と一緒にダッチオーブンで蒸焼き。ジューシィで美味しい。

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ある意味養豚場と化してしまったキャンプ場に、これだけの仲間が集うのは発起人の市っちゃんのお陰。有難う。美味しかったよ。またやろうね。くっ、喰い過ぎた。

帰りに伊那でサイクルショップをオープンした後輩の店にお邪魔して帰った。
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by blacklabsurusumi | 2012-11-07 07:59 | 山遊び | Comments(0)

家作り備忘録12

連休を貰って、遅い夏休み。と、言っても、前半は家作りで、後半を旅行がてらキャンプに行きます。

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で、先週のやり残しを良く見てみると、あちゃーっ!間違うてる。切らんでええとこ切ってもた。まっ、軽傷、軽傷。同じ大きさの木っ端詰めとけばええやん。先に進もう。

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刻みを行った継手部分は、玄能で叩いて丸みを付けておく。組み上げの時に掛け矢で叩き込むと、スムーズに入るようにする為です。そして、一本づつ刻み終えると、必ず仮組みをして、ちゃんと組めるかどうかチェックしておく。そうしないと、現場で修正するのは大変だからだ。

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最後の間柱だけはゲージでチェック。とりあえず、全部オッケー。墨つけと違って、刻みは電動工具が使える部分はあっという間だけど、ノミで刻む部分はやたら時間が掛かる。そして、最後のチェックを加えると、中々進まない。今のところ予定通りだけど、もう少しピッチ上げて行かんと遅れだすやろな〜。まぁ、これから少しづつ要領も解って来るので、うまいこと合わせられればええけど。

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手刻みの主役のノミやカンナは出来るだけ早いウチに研いでおく。大きくこぼれた刃の修正は大変だし、何と言っても切れない刃物程危ない物は無い。作業効率も悪い。ワシはダイヤモンド砥石をもっぱら使う。これで、プロの研ぎに比べて八割程度の切れ味が出る。何よりも、研ぐスピードが早く、失敗が圧倒的に少ない。ワシの場合、それで良いと思っている。許容誤差内の精度が出れば文句は無い。十分サクサク切れる。

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使っている材の等級は一等。加工精度は特一等と同じだが節が多い。たまにおおきな死に節に当たると、土台がそこから水分を貯めて腐る可能性がある場合、パテで埋める。少し大目に注入して押し込むようにして余分を取り。その上からビニール袋の切れ端を貼り付けておくと、後で綺麗に剥がせるし、平坦に仕上がる。

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監督は寒いので、ストーブの番をしていて現場に出て来ない。家真っ直ぐ建てへんで、ええんか?
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by blacklabsurusumi | 2012-11-03 19:50 | セルフビルド | Comments(2)