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磨墨(するすみ)の秘密基地

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家作り備忘録226 A selfbuilder's note

天皇誕生日が金曜日の3連休。世間ではクリスマスの週末。雨に打たれながら基地への道を自転車で。
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木工用ボンドで固めた格子を一旦枠から外す。枠のホゾ穴と格子の受け側に木工用ボンドを塗って、そこにホゾと格子の端を差し込み、ドア用のPONYクランプで固定。場所によって締め方を適当に変えて、縦横の寸法通りの位置まで締め込んで、止める。たぶん木工用ボンドが乾いたら、寸法が狂っているだろうけど、許容誤差内に収まることを祈って24時間養生。
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ドアに合わせて外枠を作る。ドアと外枠は蝶番で繋がるだけだが、色々と付帯する小細工が必要になる。まず、ドアの厚み分を受けて、ピッタリドアが収まるように、外枠に桟木を入れて、ドアを受ける。この桟木が閉まっている間に、外気をシャットアウトする。上と左右は同じ構造で長さが違うだけ。敷居となる下の板は、桟木と同じ厚みで彫り込み、室内側はスロープに削ってある。
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面取り、サンドペーパー掛けが済んだら仮組みして、サイズ確認。確認が済んだらもう一度バラしてペンキ塗り。建具の許容誤差が構造体の1/3位か?寸法出しに精度が求められる。
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翌日はペンキが乾いてからコーキングの準備。マスキングテープを貼りまくる。
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ドア本体側にもマスキングしてコーキング。外気を遮断するドアには隙間があってはならない。という位目止めしても、漏れはあるもんだ。省エネ住宅を目指して、開口部の目止めは慎重にやる。これが後からの光熱費にかかってくる。
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コーキングが済んだら下穴を明けて、四隅をネジ止め。
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玄関に置いてみて、ガタつきを調べる。
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外枠の幅に合わせて、ダイヤモンドグラインダーでコンクリ面を均し、水平を取る。凄い煤塵。
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コーキングが乾く間に、ドアの取っ手を作る。楢の板材を取った端材からテーブルソーで切り出して、カンナで削る。サンドペーパーを掛けて、丸みを出す。
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サンドペーパーでツルツルにしたら、蜜蝋を荏胡麻油に溶いて、湯煎しながら、手で揉む様に染み込ませる。灰色がかった楢の取っ手が、落ち着いた茶色に仕上がった。玄関ドアに乗せて色味を確認。コーキングも茶にして、全体的な色調の統一が出来て来た。
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こんな感じの仕上がりを考えて、丸く削った桟木の端材に置いてみる。もう少し低い方が出っ張り感が無くて良さそう。ボルトで固定する前に、少しずつ切りながら、操作性との兼ね合いを考えて、決めていこうか。
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コーキングが乾いた様なので、外枠をドアに被せてみる。5mm大きく作って、縦横の隙間がそれぞれ約2mm。良い具合に収まった。
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旗蝶番を取り付ける。左右があるので、何も方向性を書いてない蝶番を頼んだら逆向きが来た。取り敢えず着けてみる。穴をルーターのヤスリで削って、ワンサイズ大きめ目のアタマを持ったネジでそのまま使おう。左右兼用は穴に皿が切って無いだけの様なので、大した差は出んだろう。旗蝶番は取り付けが簡単なので重宝する。
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今週はここまで。取り付けは年末になった。それでは、

Very merry Christmas to you, everyone!

On Christmas weekend, commuting under cold rain to my bat cave.

Resumed to build entrance door. Removed latticework by crosspieces cured during last week. Adjusted joints and glued on lattice ends, tenons and mortises. Fixed by PONY clumps.

While waiting for being cured, started building outer rim of the door. Simple enough but needed to be equipped several necessities. The rim blocks outside temp changes as well as dust. On center of the rim plate a crosspiece
divided inside and outside. Bottom plate was the only exception which cut out height of crosspiece
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by blacklabsurusumi | 2016-12-25 17:03 | セルフビルド | Comments(0)

家作り備忘録225 A selfbuilder's note

月がとっても明るい駅からの道、自転車を無灯火で走らせてたら、中学生の時以来、お巡りさんの職務質問を受けた。笑い出しそうになるのを必死で堪えて、ハキハキと質問に答えた。大阪の住所を言おうとすると、基地の住所を尋ねられ、毎週末通っていると言うと、更に家を自分で建てている話になって、色々お話しして、最後に「気をつけて自転車で帰って下さい。」と言われて、風邪引きそうになったが、今度は電灯点けて走った。月明りの方が明るかった。
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先週の続きは、ドア枠の組込み部分のホゾ切りから。閂止め用の15mmを使って、一枚では座りが悪い枠を二枚合わせてホゾ穴を開けていく。角ノミの刃が新しいので、サクサク切れる。正確なホゾが切れるので、大きなホゾ組みの時は絶対これだ。
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噛み合わせを確認。キチッと合うのは嬉しいもんだ。
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格子の端を入れ込む溝切るは、一旦、細工用の薄刃ノコで切り目を入れてそれからノミで浚う。
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昼飯食って、晴れ間が出ている間に軽トラのタイヤをスタッドレスに交換。
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更に、エンジンオイルも交換。これで春までの基地ライフを乗り切れるだろう。夕方までドア枠と格子の嵌合部分を彫って、土曜日の作業は終了。
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翌日、溝切りが終わったドア枠と格子を、ガラスを入れて一旦組んでみる。問題無く組めるのを確認して、一旦バラす。
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ステイン塗装する前に、綺麗にサンドペーパーを掛けて、表面のささくれや、細かな凹凸を均す。キチンと角を立たせたいところと面取りする部分に気をつけて、塗装の下準備。
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天気が良くなった昼前から、ステイン塗り。杉の赤身とステインの薄い黒が混ざって、良い感じの赤黒い格子が出来ていく。格子は室内側を向くので、2回塗りで大丈夫だろう。
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ステイン塗りが終わって、完全には乾いていないが、格子を来週までに仕上げておきたいので、木工用ボンドで交点を接着。
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格子の接着剤安定を考えて、一旦ガラスを抜いたドア枠に組み込んで、来週まで放置。ガッチリ着いているでしょう。クリスマスの週末にドアが取り付けられる予感。旗蝶番を注文しておこう。今週はこれまで。

Resumed to build entrance door. Cutting out mortises by square drill. 15mm. When needed precise fit, a square drill works better than hand chiseling. Best part of drilling with a square drill is depth control.
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by blacklabsurusumi | 2016-12-18 17:04 | セルフビルド | Comments(0)

家作り備忘録224 A selfbuilder's note

木曜日の夕方、早目に上って京都のお風呂屋さんへ。暖まってから基地へ。今週は3連休。
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PONYのクランプを組み立てるのに、朝一早起きしてプロ向けのホームセンターへ。目的は白ガス管と呼ばれる鉄パイプを買いに行ってきた。PONYのクランプはこの3/4インチの内径、20Aと呼ばれる規格のパイプを利用して、パイプの長さがあればいくらでも長いクランプができる優れもの。今回はドアを自作するに当って、4m物を二本買って、250センチと150センチに切り分けて、PONYのクランプを組み立てることに。
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大判のグラインダーでカットして、ハタと気がついた。ヘッド側にネジ切りせな。そういやウチに以前オークションで買った手動のネジ切りあったよなぁと思い、取り出して来たが、どれも大きな径のアタッチメントばかり。どないしょ〜?あっ、そういや絵美さんとこのダディが水道工事のプロで、道具持ってはるかも。翌日、早速旦那さんのヒロシさんに電話。「もしもし〜、20Aの白ガス管に合うネジ切りある〜?」「あるよ〜、今、お父さん来てはるから持っておいで〜。」って。なんて有り難いお友達なんやろ。早速軽トラにパイプ積んで、切ってもらいに。
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無事切り終わって、コレででかい玄関ドアもガッチリ固定出来ます。いや〜助かった。ヒロシさん絵美さんありがとう〜。^o^
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先週に引き続き、玄関前の天井を完成させるべく、ポリカーボの波板を載せて一旦、終わらせた。
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で、クランプの組み立ては置いといて、玄関前のエントランススペースに生コン打ち。ダブルドア外側の基礎を作る為、既に打ってある玄関内側の式台前と面合わせで生コン打って、更に黒石を埋め込む。
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面積が若干あるので、鉄筋メッシュを敷いて、ピンコロで浮かす。中途半端に午後遅くから始めた為、暗い中、ナイター営業に。
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打ち終わって、水が引くまで休憩の間、お風呂へ。こんだけの面積でも手練りでやると、腰に相当来る。
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お風呂上って、晩飯食って、黒石埋め終わったのが夜中になっちまった。久しぶりに根性試されたわ〜。
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基地地方は、夜間すでに5度程度まで下がり、ストーブの出番。薪ストーブは鍛冶場の炉台に追いやられて、代わりに石油ストーブが部屋を暖める。さすがに文明の利器は瞬時に点火して、アッと言う間に温もりが。でも、消したら直ぐに冷める。早く薪ストーブに戻りたい。
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先週到着した、掃き出し窓の障子を分解してガラスを取り出す。22mm厚のLOWーE規格だからメッチャ分厚い。これはエエ買い物やった。オークションやとエラい安いが定価は10倍程か?信じられん値段やった。
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枠を取っ払うと、見事なガラスが。コレに45ミリ厚の木枠を組み付けてダブルドアの外側に配す。
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組んだ木枠には、保護と意匠に格子を組んで片面を飾る。飛騨高山の旧市街で見た見世の窓や引戸を使った黒縁の格子が、なんともガラスとマッチしていた。格子は大き目に面取りした杉の薄板をカンナ盤で挽いて磨き、小さめの枡に組んでみた。
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大きな間違いをしていないか、一度格子を組んで、ガラスに載せて確認。木枠に組み込む前に、ステインで黒く塗るが、ここでタイムアップ。来週に持ち越し。

For making entrance door, PONY clamps needed to be fixed. PONY as the defacto of the industry use 3/4 inch steel pipes for their shafts. The pipe needed to be threaded for clamp head's installation. Unfortunately, my threading gear had no proper attachment for the size. A friend of mine whose father used to be a plumber succeeded his all assets including thread cutter kindly offered me using his gear. All' s set now.

The afternoon filled my hands to finish entrance space floor with mortar. Started late. By the time filled mortar surface with polished black pebbles, date changed. Gone to sleep like a dog.

Opened large packages of deck window set and started to take glass pane out of aluminum frames. The pane was thick, sturdy double layered glass. Thick as 7/8 inches. Measured the dimension. Then the door building project began. Cut out door frame materials from cedar pillar. Also, divided stakes out of 4meter long cedar sticks. Dug the stakes out joints.



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by blacklabsurusumi | 2016-12-11 17:03 | セルフビルド | Comments(0)

家作り備忘録223 A selfbuilder's note

日曜日だけお休みの週末。しっかり京都のお風呂で温まって基地へ。
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朝一、近所のホームセンターに買い物に出て、戻って来ると比良のお山を超えて、次々と熱気球が基地の上を、ゴーゴー言いながら通過。コレって毎年なんかな?バルーンフェスタみたいの、去年もあったような。
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今朝は、買い物から戻って荷受け。ドア用のガラスがついに来た。本来はドア用じゃない掃き出し窓用だけど、ペアガラスで適当なサイズ、値段のものを探していたら、どんぴしゃなサイズがオークションに出てた。2枚1組のセットから、アルミの枠を外してドアフレームを着ける計画。玄関のダブルドア表側に一枚と、デッキドアに一枚。フレームに使う1.5X3寸の杉板でガッチリとしたドアを作る。取っ手は鍛造で打ち出してオリジナルが入る予定です。
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玄関のダブルドアに囲まれた空間にポリカーボの波板で天井を着ける為、木枠を組む。鴨居の上に木枠を受ける彫り込みをノミで入れる。
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こんな感じ。天井奥の三角にスチレンボード入れたり、壁板を打ち込んで、下準備に時間を取られた。木枠の彫り込みやステイン塗りをしているとアッと言う間に陽が落ちて、タイムアップ。来週は波板打ちからかな。

Taking public spa at Kyoto and left for my bat cave. Had only Sunday off this weekend.

Returned from getting roof material at local hardware shop, found that bunch of thermal balloons flew across Hira mountains nearly landing on the pitch of park below.

Received a pair of windowpane the Sunday morning. Originally made for walk through window at terrace. To build a couple of doors, I've ordered this pair glass windowpane. One for entrance door, and another for access door of deck space. The pane will fit in a sturdy, rigid wood frame, a inch and a half by three and a half.
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by blacklabsurusumi | 2016-12-04 17:16 | セルフビルド | Comments(0)