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磨墨(するすみ)の秘密基地

surusumi.exblog.jp

家作り備忘録229 A selfbuilder's note

今年最強の寒波が南下しているとの予報を聞きながら、京都でお風呂入って、基地のある駅に着いた。全く雪無し。
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一転、翌朝から降り始めた雪はあれよと言う間に、どんどん積って。
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昼間に一度雪掻きしないと、夕方から温泉に行けないかもと、一汗かいた。
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作業の方は、東斜面の一部を残して快調に飛ばして、翌日に少しだけ残し、温泉へ。
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翌日曜日は、天窓の周辺を整えて、
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東斜面奥の忍者部屋に潜り込んでの作業。か〜なり窮屈。腹筋に来る作業。
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こちらも、だいたい隙間を殺して、ぴったり仕上げ。
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下から見上げると、こんな感じ。来週から、この忍者部屋の床=玄関の天井に断熱材入れて、仕上げる。
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庭を歩くのに、長靴では雪が入るので、スノーシューを履いて、傾斜の緩いピザ窯の屋根とトイレの屋根から雪下ろしをした。来週はこのドカ雪も止んでるかな?

Forecasted that arctic circle is coming down south covering Japan sea side. But no snow around my bat cave. Commuting by bike was real comfortable from the local station.

However, snow started the next morning never stopped the whole Saturday. Had to removed piled snow around parking took me precious an hour during daytime. Snow actually didn't stopped by next noon. More than two feet deep average. 3-4 feet under cornice. Three years since we got this bunch.

Ceiling of the attic was covered by the Sunday morning. Moved to the hidden attic room above entrance also needed to fill out its ceiling.
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# by blacklabsurusumi | 2017-01-15 15:14 | セルフビルド | Comments(0)

家作り備忘録228 A selfbuilder's note

正月を山梨の犬連れ宿で過ごした後、また現実世界へ戻って来たら、電車はガラガラ。再びレギュラーな日々を経て、週末に基地へ。
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富士山が今年はで〜んと見えて、良い年の始まりです。頑張って、今年中に建築確認を終えたいものです。
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年末に届いていた屋根裏部屋の天井板を貼る段取りを付ける。南向きの窓際に馬を持ち込んで、合板載せて、卓上丸ノコ盤をセット。
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春めいた日差しの中で、2mx150mmの天井板を屋根の垂木幅に合わせて切り揃える。1等のB品ということだが、節抜けも無く、良く揃った赤身の杉板。当たりかも。
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ご近所の農作業の師匠に聞いて、ブルーベリーの選定。花芽が付いてない、勢いがない枝や、シュートを切り落としてスッキリさせる。
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さて、バンバン貼っていきましょー。年末に神経使うドアの造作に掛かって、遅々として進まない作業に比べると、みるみる出来上がって行く気持ち良さ。メリハリ付けないと一人の作業は鬱々とするだけで面白くない。気分転換に壁板貼りは最強。途中、天井板裏に隠す電灯の配線を入れて、更に進む。
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荷物入れを除いて、もう半分出来た。早い早い。天井裏の景色が一変する。大屋根の裏側ってこんなふうになるのか。二重屋根の空気循環の取り入れ口だけ空けて、今日はお終い。
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棟木を挟んで、反対側の母屋から上を先に仕上げる。棟木下は後で色々と細工するので、このまま放置。切り揃えた板が終わるまで、母屋下の天井板を貼り続ける。
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途中、板の反りや曲りで、隙間が開き、その先の段に影響が出てくる場合、この隙間を潰す治具を作る。鉄筋メッシュの棒で、鋭利な先端を研ぎ出して、腹を平坦にして、垂木に差し込み、梃子の原理で押し下げる。
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大半の隙間はうまく潰れる。かなり頑固な曲り板は、諦めて差し替え、半分にして、互い違いの端に使う。歩留まりはとにかく最優先。来週は、天井板貼りの残りを終わらせてしまおう。

A good view from toll road up to Mt.Fuji. Probably a token for a good year to come, I believe.

Attic ceiling with insulation pads cannot be left unsealed. Ordered the cedar boards arrived by the end of last month.
Adjusted the boards' length for width of crosspieces supporting roof. Filling the ceiling with the boards by air nailer.

Took me about a day filling a quarter of the ceiling. Created a jig for killing gaps between each board. Sharp end with flat head. Nail the end down to the board edge and push down the steel body. Up to 5mm, the jig works fine.

While covering insulation pads with the cedar boards, wiring needed for lighting the attic. Back to filling the ceiling. Half of the attic ceiling covered in about a day and a half.





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# by blacklabsurusumi | 2017-01-09 16:03 | セルフビルド | Comments(0)

家作り備忘録227 A selfbuilder's note

皆さん、新玉の年を共に迎えられる喜びに感謝します。

暖かい年の瀬を基地で、相変わらず家作りが出来ている。タイミング良く、エントランスドアが姿を見せ、新しいステージへの扉が開かれた喜びを感じています。
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年末の仕事を半日で切り上げて基地に入った翌日、なんとか形にしたエントランスドアに仮の取っ手をつけて、旗蝶番の差し込み側を取り付ける。朝早くから作業開始したものの、デカい割には、極めて取付に神経を使うドアの作成に無謀にも挑んでしまった自分を呪いながら、細かな調整を繰り返して外枠になんとかドア本体を押し込んだのが、前日に近所のヒデさんにお願いしてた約束の時間の数分前。基礎施工の時の悪夢が蘇る。でも、前に進むしかない。焦っていたので、その過程の写真を撮り忘れる。何の為の備忘録。
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寝かせて取付た時には、トラップドアの蓋を開ける様に、スッと持ち上がり、これならイケると思ったのが、立てて取付てみると閉まらない。ウッソ〜っ!落ち着いて、当たりを確認すると、3個着けた一番上の蝶番が外側に開いている。仮固定して戻した時にズレて、5mmほど当たりが出てしまった。原因は、取付のズレに加えて、枠自体が傾いでいる事。仮固定した時にヒデさんに、基準になる外枠を固定する間柱を差し込む溝とズレている事を指摘して頂いて、合わせてみたが、枠の矩(カネ=四隅の直角)はもっと壁寄りだと分かった。そこで、当たりの5mm分、隙間のある壁側に押し付ける様にしてネジ止めすると、当たりが1mm程になって、無理するとドアが閉まった。ふい〜っ。なんとか行けそうや。それから、塗装を剥ぐように当たり分をカンナで削って、スイ〜っとドアが開閉できるまで調整。なんとか目処が立った。
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基地入りした夜は、到着していたロフトの天井板を二階に上げる作業を終えて、風呂に入り、恒例になった近所のヤスオさんとこの忘年会。いつもながら、プロ級の方が演奏される大宴会の中、知った顔の人達、知らない顔の人達と、飲んで、語り合い、楽しい夜が過ぎて行く。
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ヒデさんとドアの取付をしていたら、お向かいのサキちゃんが、「餅搗きしているのでおいで。」って。ヒデさんに取付を手伝ってもらったお礼も慌しく、作業の手を休めて、立派なログハウスのデッキに置かれた臼の横で、ネパールからのお客さんが搗く餅の返しを手伝う。近所の大工さんが作った臼の台が見事なので、パチリと一枚。コレが一番安定した台の形。来年はウチでも餅搗きしたいなぁ。この台作ろう。
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なんとか収まったドアに、調整して削った部分を再塗装して、乾いている間、取っ手を加工。カチカチの堅木ならではのやり方で。下穴を開けて、10mmのタップを切る。ネジ穴に接着剤を入れて、
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3/8インチの長ネジを無理矢理ネジ込む。ガッチリ効いたネジにスペーサーとワッシャーを噛ませて、
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裏側にボルトを貫通させて、ナットで固定。長ネジの余りをグラインダーで落とす。取っ手はイイ感じで着きました。そこへ家族が全員揃って、今からお正月休暇です。皆さん、今年もどうぞよろしくお願いします。

A happy new year to all.

Setting up a door maybe the most challenging job as a part of building house. While installing hinge on the flat table, it looks working. Smooth as a trapdoor moving. However, once it stands and screwed down the outer frame. All went wrong. The door tilted, the outer frame deformed. Slowly removed issues one by one. Tilted outer frame needed to be pushed to the wall side on upper end so that deformed square was corrected. Still, top bar and the side frames needed to push and pull for micro adjustment. Then, the heavy door tilted about 5mm at first turned to be 1mm after the whole square of the outer frame corrected. But another side of the hinge, the door frame top end needed to be planed for better action. The entire adjustment needed the whole day. Exhausted after repainted the planed edge twice before sunset. But,yes, the door is working. While waiting wet paint drying. Installed the door knob. Drilled pilot holes first on the quite stiff oak bar. Then threaded 9mm tap hole. Screwed down 3/8 long bolt with some glue for stopping loosening. A bit wider bolts sit firmly in the holes would never be pulled out now. Cut out excess. Then put some beewaxed spacers covered exposed bolts. Tied the bolts down on the door frame. The door looks right now.

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# by blacklabsurusumi | 2017-01-01 03:28 | セルフビルド | Comments(0)

家作り備忘録226 A selfbuilder's note

天皇誕生日が金曜日の3連休。世間ではクリスマスの週末。雨に打たれながら基地への道を自転車で。
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木工用ボンドで固めた格子を一旦枠から外す。枠のホゾ穴と格子の受け側に木工用ボンドを塗って、そこにホゾと格子の端を差し込み、ドア用のPONYクランプで固定。場所によって締め方を適当に変えて、縦横の寸法通りの位置まで締め込んで、止める。たぶん木工用ボンドが乾いたら、寸法が狂っているだろうけど、許容誤差内に収まることを祈って24時間養生。
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ドアに合わせて外枠を作る。ドアと外枠は蝶番で繋がるだけだが、色々と付帯する小細工が必要になる。まず、ドアの厚み分を受けて、ピッタリドアが収まるように、外枠に桟木を入れて、ドアを受ける。この桟木が閉まっている間に、外気をシャットアウトする。上と左右は同じ構造で長さが違うだけ。敷居となる下の板は、桟木と同じ厚みで彫り込み、室内側はスロープに削ってある。
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面取り、サンドペーパー掛けが済んだら仮組みして、サイズ確認。確認が済んだらもう一度バラしてペンキ塗り。建具の許容誤差が構造体の1/3位か?寸法出しに精度が求められる。
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翌日はペンキが乾いてからコーキングの準備。マスキングテープを貼りまくる。
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ドア本体側にもマスキングしてコーキング。外気を遮断するドアには隙間があってはならない。という位目止めしても、漏れはあるもんだ。省エネ住宅を目指して、開口部の目止めは慎重にやる。これが後からの光熱費にかかってくる。
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コーキングが済んだら下穴を明けて、四隅をネジ止め。
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玄関に置いてみて、ガタつきを調べる。
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外枠の幅に合わせて、ダイヤモンドグラインダーでコンクリ面を均し、水平を取る。凄い煤塵。
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コーキングが乾く間に、ドアの取っ手を作る。楢の板材を取った端材からテーブルソーで切り出して、カンナで削る。サンドペーパーを掛けて、丸みを出す。
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サンドペーパーでツルツルにしたら、蜜蝋を荏胡麻油に溶いて、湯煎しながら、手で揉む様に染み込ませる。灰色がかった楢の取っ手が、落ち着いた茶色に仕上がった。玄関ドアに乗せて色味を確認。コーキングも茶にして、全体的な色調の統一が出来て来た。
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こんな感じの仕上がりを考えて、丸く削った桟木の端材に置いてみる。もう少し低い方が出っ張り感が無くて良さそう。ボルトで固定する前に、少しずつ切りながら、操作性との兼ね合いを考えて、決めていこうか。
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コーキングが乾いた様なので、外枠をドアに被せてみる。5mm大きく作って、縦横の隙間がそれぞれ約2mm。良い具合に収まった。
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旗蝶番を取り付ける。左右があるので、何も方向性を書いてない蝶番を頼んだら逆向きが来た。取り敢えず着けてみる。穴をルーターのヤスリで削って、ワンサイズ大きめ目のアタマを持ったネジでそのまま使おう。左右兼用は穴に皿が切って無いだけの様なので、大した差は出んだろう。旗蝶番は取り付けが簡単なので重宝する。
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今週はここまで。取り付けは年末になった。それでは、

Very merry Christmas to you, everyone!

On Christmas weekend, commuting under cold rain to my bat cave.

Resumed to build entrance door. Removed latticework by crosspieces cured during last week. Adjusted joints and glued on lattice ends, tenons and mortises. Fixed by PONY clumps.

While waiting for being cured, started building outer rim of the door. Simple enough but needed to be equipped several necessities. The rim blocks outside temp changes as well as dust. On center of the rim plate a crosspiece
divided inside and outside. Bottom plate was the only exception which cut out height of crosspiece
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# by blacklabsurusumi | 2016-12-25 17:03 | セルフビルド | Comments(0)

家作り備忘録225 A selfbuilder's note

月がとっても明るい駅からの道、自転車を無灯火で走らせてたら、中学生の時以来、お巡りさんの職務質問を受けた。笑い出しそうになるのを必死で堪えて、ハキハキと質問に答えた。大阪の住所を言おうとすると、基地の住所を尋ねられ、毎週末通っていると言うと、更に家を自分で建てている話になって、色々お話しして、最後に「気をつけて自転車で帰って下さい。」と言われて、風邪引きそうになったが、今度は電灯点けて走った。月明りの方が明るかった。
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先週の続きは、ドア枠の組込み部分のホゾ切りから。閂止め用の15mmを使って、一枚では座りが悪い枠を二枚合わせてホゾ穴を開けていく。角ノミの刃が新しいので、サクサク切れる。正確なホゾが切れるので、大きなホゾ組みの時は絶対これだ。
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噛み合わせを確認。キチッと合うのは嬉しいもんだ。
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格子の端を入れ込む溝切るは、一旦、細工用の薄刃ノコで切り目を入れてそれからノミで浚う。
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昼飯食って、晴れ間が出ている間に軽トラのタイヤをスタッドレスに交換。
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更に、エンジンオイルも交換。これで春までの基地ライフを乗り切れるだろう。夕方までドア枠と格子の嵌合部分を彫って、土曜日の作業は終了。
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翌日、溝切りが終わったドア枠と格子を、ガラスを入れて一旦組んでみる。問題無く組めるのを確認して、一旦バラす。
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ステイン塗装する前に、綺麗にサンドペーパーを掛けて、表面のささくれや、細かな凹凸を均す。キチンと角を立たせたいところと面取りする部分に気をつけて、塗装の下準備。
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天気が良くなった昼前から、ステイン塗り。杉の赤身とステインの薄い黒が混ざって、良い感じの赤黒い格子が出来ていく。格子は室内側を向くので、2回塗りで大丈夫だろう。
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ステイン塗りが終わって、完全には乾いていないが、格子を来週までに仕上げておきたいので、木工用ボンドで交点を接着。
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格子の接着剤安定を考えて、一旦ガラスを抜いたドア枠に組み込んで、来週まで放置。ガッチリ着いているでしょう。クリスマスの週末にドアが取り付けられる予感。旗蝶番を注文しておこう。今週はこれまで。

Resumed to build entrance door. Cutting out mortises by square drill. 15mm. When needed precise fit, a square drill works better than hand chiseling. Best part of drilling with a square drill is depth control.
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# by blacklabsurusumi | 2016-12-18 17:04 | セルフビルド | Comments(0)