ブログトップ

磨墨(するすみ)の秘密基地

surusumi.exblog.jp

家作り備忘録296 A selfbuilder’s note

ゴールデンウィーク前半は、一旦、家に帰り、所用を済ませて、また基地へ戻る。
b0229636_22424429.jpg
我が家のクリーピングタイムが満開となり、オリーブオイルに花を入れてハーブオイルを作る。
b0229636_22460958.jpg
今週は、ドアを二つ作る予定。先ずは、デッキへ出るドアを。引き違いの複層ガラスの扉からアルミの枠を外し、パッキンまで外し、ガラスのみ取り出して、檜の根太用角材に溝を切って、はめこむ。ポニーの長尺物用クランプで締め上げて、嵌合を確認する。
b0229636_22564655.jpg
嵌合が確認できたら、角の木組みを切り込み、面取りを済ませて、弁柄を柿渋に溶いて塗装する。これがなかなか乾かない。ある程度乾いて、亜麻仁油を塗る。弁柄を封じ込める意味で塗った。
b0229636_00401825.jpg
再びポニーのクランプで押さえて、乾くまで待って、ガラス面と枠材を接着し、
b0229636_00434683.jpg
ガラス面と枠材の縁をコーキングして障子を完了とする。
b0229636_00541019.jpg
コーキングが乾いているうちに、和室の押入れの壁に石膏ボードの端切れをパッチワーク気味に貼り付けてゆく。この石膏ボード、産業廃棄物としてはなかなか厄介な代物で、公共のゴミ処理場でも普通には受け付けてもらえない。極めて環境負荷の大きなゴミだ。どうせ見えない壁出し、どうしても出る余りの石膏ボードを適当に貼り付けて、後で珪藻土で塗り込めてしまう事にした。この石膏ボードの屑は出来るだけ出さないように使い切り、どうしても出た小さな端切れは、最終的に駐車場の基礎に砕いてセメントに混ぜて固めてしまう予定で、取ってあった。この壁は一石二鳥の処理方法だ。
b0229636_01040839.jpg
庭に今年もミョウガが芽を出した。この若い茎は軽く茹でて食うと、非常に美味い。春の山菜など目では無い。
b0229636_01065603.jpg
下げ振りで、ドア枠の垂直を確認して、旗蝶番の受けをネジ止めする。
b0229636_01082336.jpg
旗蝶番の差し込み側を右勝手の開きで取り付け、受けに差し込むと、デッキドアの取り付けが一応出来た。まだ、枠に細工が必要だが、一旦完了として、次に進む。
b0229636_01113398.jpg
今度は玄関ドアの材料をカットし、自動カンナ盤で表面を出して、先ず枠材を仕上げる。
b0229636_01134075.jpg
床と接する部分のみ戸当たりを彫り込んで、10mm段差とし、先ず、枠を組み上げる。枠材には予め塗装を施して、乾燥して一晩置いてある。細手の90mm造作用のネジを使い、ガッチリと組む。
b0229636_01213374.jpg
次に、ドア本体の外枠をカットして同様に塗装して一晩乾燥させる。
b0229636_01231793.jpg
フラッシュ構造として、中枠を組み、
b0229636_01243440.jpg
間に断熱材のスタイロフォームを隙間無く詰めて、
b0229636_01261617.jpg
枠内を羽目板で覆い、木組みにフィニッシュネイラーで固定してゆく。
b0229636_01282102.jpg
ドア枠に、戸当たりをグルリと貼り付けて、所定の位置に借り組みして、ここでも下げ振りで垂直を見る。左側に5mm程傾いている。右側の柱にピッタリと寄せてしまえば、垂直は取れるので、位置取りは完了。
b0229636_01323055.jpg
左側の枠を垂木で矯正して、ほぼ完全な垂直を出しつつ、強度も持たせて、一旦、ドア本体がハマるかどうか確認した。大体オッケー。ドア本体に歪みがあるが、許容範囲に収まっているので、このまま取り付けてしまう。
b0229636_01363910.jpg
庭では、ブルーベリーの授粉が蜂達によって完了し、花の根元が小さく膨らんで、実が付いているのが判る。今年も沢山の実を着けている、収穫が楽しみだ。

[PR]
by blacklabsurusumi | 2018-05-08 22:34 | セルフビルド | Comments(0)
<< 家作り備忘録297 A sel... 家作り備忘録295 A sel... >>