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磨墨(するすみ)の秘密基地

surusumi.exblog.jp

カテゴリ:セルフビルド( 319 )

家作り備忘録273 A selfbuilder’s note

冷え込みが一段と厳しくなって、駅からの自転車も手袋が要るようになった。
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一方で、冷え込みが厳しいと、基地の楓も色付きが良くなる。
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今度は炉台部分のタイル貼り。その前に、基礎から立ち上げたコンクリートの台が傾いているのか、完璧にフラットに仕上げたモルタル板が傾いている。炉台にタイルを貼る前に、コイツのレベルを取る必要がある。そこで、手前に傾いたモルタル板の縁に沿って、ガムテープで一旦囲みを作り、その背後にベニヤと段ボールでバックアップを取る。
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天端レベラーというトロトロのモルタルを練り、
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傾いた側に流し込み、レベルを取った。コレが乾くまで、床側はタイルの貼り付けが出来ない。ちょっと間を開けて、ゆうパックでタイルが届いたので、搬入。400x600x12の5枚入りが10ケース。どえりゃ重たい。
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この厚さで、この密度だと、ペンカッターでポキンという訳にはいかない。ダイヤモンドホイール付けたグラインダーで1/3以上の厚みを切って、体重掛けて、やっと折れる。その後、面取りもダイヤモンドホイールでやって、角を揃える。
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こちらも割付け表に従って、一度置いてみる。エボナイトのように綺麗な質感と色。ただし、相当重たいので、エコカラットのように簡単に貼り付けが出来ない。接着剤を塗って、同じように櫛目を立てて、少し置く。いきなり柔らかい接着剤に貼ると、重みでどんどん下がって来る。スペーサーの合板を敷いて、モルタル板に貼る板の厚みを持ち上げて、下から貼る。下の段を貼ったら、目地分のスペーサーに薄い合板を噛ませる。
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下段のスペーサーの上に上段のタイルを乗せ、タイルの盤面を思い切り押して、接着剤となじませる。少し置いて接着剤の硬化を進行させたつもりだったが、やはり微妙に下がって来る。下段のスペーサーに少し合板を足して、下がった分を補う。とりあえず固まるまで放置出来るレベルまでタイル上端のラインを揃えることが出来たので、一旦終了とする。
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翌日の朝は、夜半の雨も上がって快晴。じゃあ、煙突の取り付けやろうと下準備して、梯子を掛けて、先週断熱材を入れた重い煙突を用意したら、小糠雨みたいな天気雨が降り始め、断念。コレを昼まで3回くらい繰り返したが、その度にまた天気雨。これがローカルのいう高島時雨。
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合間の時間に、ミツバチ達の巣箱に越冬の準備を。雪が多い基地地方。とにかく屋根に雪が溜まらないように、切妻の屋根を付けることに。合板と木っ端で骨組みの母屋を作り、
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トタンで屋根を葺く。ちょうどいい役物の切れっ端があったので、頭に乗せて、傘釘で留めてゆく。
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こんな感じの出来上がり。もうちょっと庇が長くても良かったが、コレで行きましょう。
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炉台はレベラーの乾燥が完全に終わらないと先に進めない。キッチンに置いていた二階の床板を全部上げて、IHコンロとまな板を置く台を作るべく角材を切っていたらタイムアウト。来週には炉台を仕上げて、ストーブ入れたいなぁ。

Before working on glueing porcelain plates, the mortar plate top must be perfectly leveled. Again surrounded the mortar plate with plywood mold. Pored was a real thin mortar which fill the gap, automatic leveler. Left the plate till dried, started cut the porcelain plates and allocated precisely. By good simulation on a plywood board, the porcelain plates were ready.

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by blacklabsurusumi | 2017-11-19 15:59 | セルフビルド | Comments(0)

家作り備忘録272 A selfbuilder’s note

今週は土曜日に出て、月曜日休みの変則週末。雨のパラつく夜道を駅から基地まで自転車で向かう。
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日曜日の朝は快晴。庭に出ると、ブルーベリーが紅葉を始めていた。
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さて今日は、一週間考えた、二重煙突の蓋を作る。まず、罫書き用のコンパスを作る。棒切れに縦横の線を引き、交点に下穴を空けて、30mmのタッピングビスを通す。
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適当な大きさの四角くカットしたカラートタンの中心にポンチで穴を打ち、それをコンパスの一番端っこのビスに合わせ。必要な同心円を罫書く。
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中心を切り抜いて、細かく切り目を入れた内側と外側の円を折込むと、こんな形の蓋が出来る。
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二重煙突に折り返した端を外側に向けて押し込むと、こんな風に蓋が収まる。さて、ここからが本番。
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下側に蓋をした二重煙突の端を傷めないように、同じ径のバケツに当て物を入れて突っ込む。それを脚立に凭せ掛けて、固定。脚立の下に置いてあるパーライトという発泡軽石を二重煙突の内外のパイプの間に詰め込む。
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煙突は4mもあるので、この脚立の高さまで口を上げて、スコップで流し込む。計算では54リットルなので、この100リットル入りのパーライトが約半分くらいか?少しずつ入れて、時々揺さぶって下からしっかりと詰めて行く。パーライトは6年程前にロケットストーブを自作した時や、ピザ窯の断熱材としてモルタルに混ぜ込んで使って、その効果は良く解っているつもり。だから、二重煙突の断熱材を考えた時にファーストチョイスになった。ロックウールを巻き付けても良かったけど、重いので取り回しを考えると、軽いパーライトに軍配は上がった。
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パーライトがパンパンに詰まったところで、もう一つの蓋をして、一旦軒下に収納。今度は炉台側の壁にタイルを貼る作業へ向かう。
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タイルは、微細孔が沢山ある軽量のエコカラットという貼り付け用のタイル。調湿性と断熱効果を謳っているが、炉台の背景としては、雰囲気と軽さで選んだ。タイルを貼り付ける場合、割付けという下準備をきちんとしておくと、後がかなり楽だ。簡単な割付け図を描いて、カットするタイルの端の長さを決める。
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カット寸を決めたら、片側に割口のついたタイルカッターで罫書き、
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罫書いた線を折り台の角に合わせて、ポキンと折るだけ。綺麗に割れる。ガラスと同じ要領。
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折れた端面は尖っているので、軽く紙ヤスリを当てておく。ここまでやって、今日はお風呂へgo。
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割付け表に基づいて、半分くらいの量を実際に置いてみる。視覚的に違和感が無いか、配置を見直す。線目地と言っても、全長で5ミリ程変わるので、食い切りで端っこを何枚か調整した。
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下地に専用の接着剤を塗って、3mm程の櫛目を当てる。この櫛目の意味は、接着後の伸び縮みを考慮してるのかな?目地を一定にする為、スコヤの厚み1.5mmを使い、均等に目地を入れて行く、ネット貼りという事なので、目地剤は入れない。
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とりあえず、接着剤の乾燥時間のせいで、半分まで塗って、貼り付けてみた。規定時間より寒さのせいで乾燥時間は長目のようだ、モタモタしてるので助かる。
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全面貼り終わった。上手いこと最後までピッタリに貼り終えた。今日はついてる日かも。
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端処理のコーキングに備えてマスキングを貼る。
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変成シリコン系のコーキング剤を塗って、ヘラで上から抑えて背景のタイル貼り完了。来週まで乾燥のため養生。今週はここまで。

First thing in the Sunday morning was to cut out top and bottom lid of doubled chimney pipe fixed last week. The lids stop pouring the fillings out. The chosen filling called perlite tiny bubbled corals.
Insulation effect of perlite for chimney pipe is still unknown. However, this quite lightweight substances works very well when applied on rocket stove insulation. I also have applied this perlite mixed with mortar for my pizza oven. 

Filling perlite between the two different diameter pipes needs a little elevation of the pipe ends as shown above pictures. 54litter of perlite’ll fill the space and tightly sealed by the two kids.

Back to building hearth. Authorities expect firewood stove users install fire protection wall behind the hearth. I have chosen a lightweight microporous tile for this stipulation. Before glue them on the wall, drawing allocation chart helps a lot when applying. According to the chart, literally placed tiles on a sheet of plywood board and viewed any incoherence might be found. Then, clean the wall by air duster and applied glue by trowel. Glue on the wall needs to be combed by trowel specifically made for this purpose. Tile joints needs no filler as the space is minimal. 

Curing time of the glue was about 20minutes. Up to 1.5square meters could be filled by this condition. About half of the wall. First half needed a bit of time, however, the last half went real smooth. 

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by blacklabsurusumi | 2017-11-13 16:04 | セルフビルド | Comments(0)

家作り備忘録271 A selfbuilder’s note

文化の日にかけて3連休。今週も薪ストーブ炉台周辺の集中作業。早よせんと、冬はもうすぐそこまで来てる。
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文化の日はええ天気。早速二重煙突作り。まずは外側の20cmφのスパイラルダクトに金ブラシを掛けて、表面のメッキを剥がす。ここは丁寧に剥がす程、次の工程が上手く行くはず。
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剥がし終えたら直ぐにペンキを塗る。剥き出しの鉄板はすぐに錆び始めるから急いで塗る。今回は耐熱塗料。300度まで耐えるそうだが、煙の温度はそんなに上がらないし、断熱材が熱の放散を防ぐために、触ってもほんのり温かいくらいに抑えられる。
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お日様の当たる場所に移動して、塗料の乾燥を待つ。天気が良くて助かった。とりあえず1回目綺麗に塗って、後から塗り残しを埋めるついでに2回目を塗って、軒下で乾燥させる。
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レンガを敷く積りで60mm床面より下げて基礎を打っていたけど、家族会議の結果、広めのタイルを貼って、キッチンの床と統一しようという事になり、急遽1355X785の厚さ60mmのモルタル板を敷くことに。この手の板はピザ窯の天板を作った時に懲りたから、設定位置の真横で作る。なんせクソ重たい。押したり引いたりは出来るけど、持ち上げるなんて不可能。そこで、型枠を作り、耐水合板を普通の合板の上に載せて、その上に型枠を固定。焦って、最初のモルタルを入れてから気づいて写真撮った。
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半分の厚さまで流し込んで、割れ止めに鉄筋メッシュの15cm升を挟む。
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後は上澄みの水が引くまで、する事ないので早目にお風呂と晩御飯に行く。3連休のときはいつもデリ風ひよこ豆サラダ作るので、忙しい。
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10:00頃に、一旦上澄みの水が引いた状態。ここから、コテで表面のモルタルを均して、明日の朝までまた乾燥させる。
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朝一、まだ雨が降り始めの時、ミツバチ達の様子を見に行くと。まだ外勤見習いくらいの若い蜂が胸に止まって休憩。大家さんの匂いは憶えてくれたかな?
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炉台ベースのモルタル板はまだまだ乾かないし、雨なので、煙突作りの作業は置いといて、室内で出来ること。チムニー部分の断熱材として、ロックウールを貼って行く。屋根の断熱材の余り。端っこを繋げて組み合わせると、丁度チムニー一杯を埋める量に収まった。歩留まりが良いと嬉しい。
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ロックウールの内側を囲ってしまう箱を石膏ボードで作る。薄いコーナー金具を短いネジで取り付け、仮固定。壊さないように、そーっと持ち上げて、チムニーまで持って行く。
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仮固定で作った内壁をチムニーに納めて、落下防止の桟木を打ち付けて一安心。サイズもぴったり収まった。風呂行こ。
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さて、2日かけて乾かしたモルタル板を指定位置に入れる。朝一からジワジワと、とにかく慎重に慎重を重ねて、合板の上をちょっとづつズラしながらほぼ所定位置まで持ってった。最後の60mmを落とし込むのは超ビビった。梃子の原理で支え棒の高さを3段階に変えながら、
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ピッタリに収まった!思わず「yes!yes!」と叫んでしまった。思惑通りに事が運ぶ達成感を久しぶりに体感。
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今日は天気が良いので、再び二重煙突作り。塗料が綺麗に乾いた外側の200mmに、内側の150mmを差し込み、
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各3点留めで、両入口付近と真ん中にネジで固定し、外と内の筒の距離:約25mmを均等に取る。丁度、内側の煙突が中で浮いている状態。この隙間に断熱材を入れる。
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その前に、下部に接続するステンレスの長さ調節が出来る煙突との相性確認。ちょっとキツイがなんとか入りそう。今週はここまで。

Pipe already been bought needs anti-heat painting. The chimney outer pipe surface sanded coarse to accept paint film staying firm. Painted twice under shiny condition. The chimney pipe was going to be insulated. The 200D outer pipe doubled with inner 150D. Space between the pipes accepts perlite as insulation later. 

After painting, back to inside for fireproofing chimney. 12mm thick plaster boards have cut to size making square box inside chimney. The space between the box and chimney shell have insulated with rock wool plate. 

Then back down to the ground for 2inch thick mortar plate making. Fixing mold for the plate on waterproof plywood board. The square frame tightly screwed down by crosspieces also holding its width accurately. Pores lower layer of mortar first. Steel mesh sandwiched with upper layer. Left it for drying a week or so normally, however, placed where it should be the day after. Still fragile but I had no choice.

Moving this real heavy stuff must be well thought before working on. Moreover, its real fragile. Slowly removed the mold. Peeled the mortar plate from plywood board. Slides the heavy plate to concrete base. As calculated, the mortar plate fit precisely where it should be. 

The chimney pipe painted dried perfectly. Slided inner 150D tube to the outer tube. To make even space between the two tubes, made some pilot holes onto the outer tube and screwed each hole with screws with tip end cut off. Depth of each screw went even as schemed. 

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by blacklabsurusumi | 2017-11-05 15:01 | セルフビルド | Comments(0)

家作り備忘録270 A selfbuilder's note

先週の週末に大雨と強風で日本を襲った台風21号は、湖西にも沢山の爪痕を残した。とにかくミツバチが心配。
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周りの地区の木々がなぎ倒される中、巣箱は無傷だった。一安心。
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翌朝、巣箱の中を覗いて見ると、かなり冷え込んだせいか?固まって押しくら饅頭。門番もいない。雨が降っているが、少しづつ外勤の働き蜂は巣を飛び出して行く。
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基地の被害は、ピザ窯の屋根が吹き飛んだ。結局、この修繕等台風の後片付けに時間を取られて、作業が進まない。
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薪ストーブの炉台になる壁面の下地作り。隙間をエマルジョン系の接着剤に石膏を練り込んだ充填剤で隙間を埋める。
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煙突が貫通するストーブ設置位置の真上に補強枠を固定。
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切り抜いたところで、本日作業終了。
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キウィが急に熟れ出した。小さなキウィを沢山スプーンで掬ってフレンチトーストに載せて食べる。酸味が適度にあって、柚茶(蜂蜜マーマレード)と良く合う。
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切り抜いた1Fの天井に上下の枠を取り付けて、
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9.5mm厚の石膏ボードをフレームにビス留めして、井戸状の貫通穴を作る。後はコーキングして、2階の床面と面合わせして完了となる。
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いつもは実を付けない富士柿が、今年はいくつか色付いてきた。

Huge typhoon hit our area the weekend. Brew off my pizza oven rooftop. Repaired the rooftop and resumed to the wall behind the hearth. 

Panel joint groove filled by plaster mixed glue. Bricks and porcelain panels to be arrived the next weekend. Before working on the wall, cut out roof of the first floor and floor of the second to run through chimney pipe.



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by blacklabsurusumi | 2017-10-30 22:39 | セルフビルド | Comments(0)

家作り備忘録269 A selfbuilder's note

先週はセルフビルドのお勉強に行ったので、2週間空いてしまった。
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引き続き、洗面所周りから。棚のサイズを測って石膏ボードを切り出すと、3mm程柱間より大きかった。ホントはもう一つ奥の角に入れるつもりで作ったけど、取り出し易さを感じて、手前に移動したら、間柱の位置がズレていた。急遽削り取って、入れ込む事に。
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すぐに固定する為、水跳ねや油分の染み付きを防ぐ目的で蜜蝋を塗る。ココは白木(桧だけど)のまま。
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こんな感じの壁収納になった。洗面台を置いてみないと使い勝手が良く判らないが、取り敢えずこれで行くことに。
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続いて、梁の構造上、直接壁裏に配線を通せないので、一旦、不細工だが天井から出して、再び壁裏に通す細工をする。虫やその他諸々の通り道にならない様に、PF管22mmギリギリの穴をMDFボードに沢山空けて、開口部の枠とで天井板を挟んで、補強とする。蜂の巣みたいになった。
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同じ様な補強枠付きの開口部を壁側にも、間柱を挟んで左右に付けて、PF管を通してみる。配線の露出は内線規定に反するようなので、仕方ない。各PF管に2芯なら3本、3芯なら2本通せるので、充分な本数を確保出来た。これで壁裏に入った各回路配線の末端が下の配電盤用に空けた四角の穴から出て来て、各ブレーカーに接続されて行く。
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ご近所さんの家がどんどん出来上がって行く。両家共年内完成予定ですと。また追い越されてしまった。
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翌日は降り続く雨が一段と激しくなって、いよいよ台風が来たようだ。先週スイッチの上までで止めた壁を上まで仕上げ、
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薪ストーブの背景になる壁の横に羽目板を貼って、壁面に今流行りの軽い石質タイルを貼る境に桟木を打ったところで、本格的に台風が来そうなので、お昼までで帰ることに。投票でも行きますか。

Resumed to setting up behind the wall of washing basin. Putting inset shelf. Backing up control panel of electrical distribution. Under legal stipulation for the building, part of wire exposed which has to be sheathed. So bee hive like panel installed for those sheaths run through. 

Moved onto next project. As winter coming closer. Hearth area must be ready before new wood burning stove arriving. First, back ground wall must be fireproof. For the reason, have glued thin bricks on upper wall and the lower and connected floor glued large porcelain panels. Framed the back ground the day and over. 

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by blacklabsurusumi | 2017-10-22 12:59 | セルフビルド | Comments(0)

家作り備忘録268 A selfbuilder's note

以前からどうしても見たかったセルフビルドの理想像を見に、茨城まで行ってきた。
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セルフビルドの大作と言えば、四国にある沢田ハウスが有名だが、この巨大空間を一介の民家に持つ「落日荘」のオーナーは、設計から施工まで一貫して、素晴らしいアイデアと理念でご自宅を建築されている。セルフビルドを志す者が目標にすべき全てを持っているプロジェクトと言って過言ではないと思う。
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こちらが母屋。
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こちらが離れで、
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この長屋門を中央にコの字型をして、落日荘の名の通り、夕陽を望む真西を向いて設計されている。春分、秋分の日、つまりイクイノックスに正面の山の頂上に夕陽が沈むパースペクティブになっている。ほぼ建物の外観は出来上がっているが、完成にはまだまだ日数を要するとのこと。公共性を持つ部分が多くを占めるこの建物。ある意味、日本のセルフビルドを目指す者にとって、勿論そうでない人々にも、その圧倒的な規模、精神性はサグラダファミリア的な意味を持つ。
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ご主人の設計や理念の素晴らしさは前述の通りだが、木工・大工仕事の大部分を奥様が担当しているという例は、他に例を見ない。しかも、その技術の習得実践は、ご主人とこの落日荘を建て始めてからというのが特筆。建築を始めて既に11年が経っているが、基礎の鉄筋作りから始めて、建前、内部外部の大工仕事と奥様の手に掛かった部分は非常に多く、しかも極めて高い精度の仕事をされる。実際にお会いして、その人柄に触れると解るが、何とも明るい面と非常にシャープに物事を判断する面が同居したこちらも素晴らしい人格だ。この二人、奇跡のカップルと呼べる。上の写真は奥様作の道具棚だが、それ自体実用性にも優れた視覚的にも楽しい作品で、曼荼羅を見ているようだ。彼女の蒐集趣味は極めてマニアックで、それら文物が所狭しと並んでいる全ての調度や棚は彼女の作品で、招き猫の為に一部屋あるが、空間配置は見事なものだ。
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膨大な蒐集物は、東西に長い建前の廊下、天井、壁面のあちこちに所狭しと並んでいる。一種の博物館の様相がある。
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こういう軒下の角に見る伝統的な木組みや壁上の意匠は彼女の作品で、精度を極めて高い次元で突き詰めている。
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ここは、宴会スペースで、掘り炬燵になっている。上は、この建物の特徴的な採光窓だが、この建物はとにかく明るい。内への採光は勿論、夜間の外への光の横溢が素晴らしい。設計とはかくあるべきかと。それまで、細部の仕様にばかり目を向けていた自分が、きわめてちっぽけな物を作っているような気がしてしばし呆然としてしまった。
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今回は、この目でこの落日荘を見て、今後の参考にするべく勇んで乗り込んだが、結果は、余りにも次元の違う発想と技術に圧倒され、打ち拉がれて帰って来た。良い経験と言えばそうだが、インパクトが大きすぎて、頭の中が混乱している。当分うなされるだろう。

Visited a SNS friend of mine who’s building his own house at back in the woods in Ibaragi prefecture. 

This guy who’s planed the house’s used to be city environmental planner of Yokohama as well as a officer of UN later on. Age of near 80, but still very active. His wife also working on the house as very skilled carpenter. Unusual couple with extraordinary performance. 

The center of the house facing exact west. Shaping one side open end square. A large shingled gate connecting two building. One for private life and one for public use facing each other. Private house equipped with a passive solar system and a wood burning stove for heating devices.  Interior wall mostly covered with fabulous collections of his wife gathered from all over the world they visited. 

These guys’ been building the house for almost 16 years and still going on. I don’t know if the house will be perfected. Having seen this miraculous architecture psyched me up for finishing my own. 

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by blacklabsurusumi | 2017-10-15 23:53 | セルフビルド | Comments(0)

家作り備忘録267 A selfbuilder's note

今週末は体育の日にかけて金曜日からお休み。木曜の夜に電車で基地へ。チェーンの外れた自転車を押して夜道を歩く。
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朝日を浴びていつものミツバチの出勤風景。この後、ポツポツと雨が降り出し、翌朝までまとまった雨が降る。1匹、羽化直後のまだ色が白いミツバチが巣から追い出されて絶命寸前。何か良くないサインで無ければ良いが。先週、調子が悪くなっていた軽トラをディーラーに取りに行った。エンジンプラグのワイヤーが外れかけてたらしく、交換してもらった。いきなり調子が戻って、快調に走り出した。
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先週の続きで、玄関周りの配線を、真上の忍者部屋の床を剥ぐって行う。床板と断熱材を一時避けるだけだが、完全に配線が終わるまでは、ポイントは封をせずに残してある。玄関外と内の2回路、リビングの1回路を配線して、今日は終わり。
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配線はあと1つを残すのみで、大仕事になるので、その前に配電盤の取付けを。壁にがっちりとした垂木を組み込んで、石膏ボードで塞ぐ。壁の裏側を通って配線が出て来るので、配電盤の裏側全面を切り抜くことになる。通電試験が終わってからこの木枠を通して、配電盤に各回路が集約されて行く。電材を買い物に行って、取付けて今日はおしまい。
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基地に戻って作業をしていると、一緒に蜂を飼っている同僚が、結構慌てて巣箱を覗いている。まだ動いている胴体だけの蜂が散乱しているからだ。キイロスズメバチの襲来を受けたのか?天板を開けてみると、貯蜜層である一番上の重箱から見える巣に蜜が見えない。内検してみると5段目の中頃まで蜂が引いて怯えているようだ。とりあえず、最上段を外して巣をバラバラにして巣虫に有無を確認。居ないのが判ったら蜜の入った巣を巣箱に戻し、冬越しの準備として、アカリンダニ対策にメントールを25g投与。天板下にメッシュとスノコを挟んで入れる。次の内検まで無事でありますように。
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朝一は、洗面所両脇の石膏ボードを貼って、奥の壁板を寸法に切った後、防水の為、蜜蝋を厚めに塗る。どんな木目でもはっきりと際立ち、しっとりとした仕上がりになる。蜜蝋を板壁全面に塗る事に決めた。
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両脇に石膏ボードと、正面に洗面所の背景となる羽目板を入れて、スイッチ、引っ掛けシーリング等を取り付ける。石膏ボードの壁に採寸していた通りの穴をカッターで空けて、配電盤を仮置きする。もう一つ洗面所の棚を側面の壁に空ける作業を残して、今週の作業は終了。久しぶりに明日は完全休養日。

Back to work on wire connection around entrance space. Draw wire end through a tiny hole beside window frame after finishing outside circuit. 

Wire connected all gathered at control panel. Only one big circuit left being connected. Before testing electricity conduction of each wire, the wall behind needed to be cut out and framed inside for the panel. 

Wall next to the control panel backing up washing basin needed to be somewhat water resistant. Spreading bee wax may be a good idea.

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by blacklabsurusumi | 2017-10-08 15:33 | セルフビルド | Comments(0)

家作り備忘録266 A selfbuilder's note

秋分の日も過ぎてめっきり寒くなった金曜日の夜に、列車に乗り、基地へ。
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そろそろキウィが熟れ始める頃になった。まだ相当硬いけど、猿にやられるよりは早目に収穫して冷蔵庫でリンゴと一緒に熟れるのを待って食べよう。
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さて、先週やり残した水周りの配線を、スイッチで終わらせる。
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最近はユニバーサルタイプの押し易いスイッチ板が安くなった。
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四方を床と壁に囲まれた、暗い洗面所に、明るいLEDの電灯二個と、ユニットバスに付属してきたある程度吸気能力の高いシロッコファンがついた換気扇を取り付ける事に。風呂は家内のリクエストで浴室乾燥暖房機に替えてある。

まず、ファンユニットを差し込む穴を天井に切る。
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フレームを留めるネジ受けの枠を作り、屋根裏にセット。貫通した穴より5mm程広めに作ってある。
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先に受け枠をネジで固定し、その後、外側に出たファンの枠をネジ留めしてゆく。ガッチリ取り付けられた。
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外のミツバチを見回りに行ったら、キイロスズメバチが性懲りもなく来ていて、10匹程叩き落した。ミツバチも慣れたもので、スズメバチがウロついている時は巣門の前に陣取った門番が一斉に羽音を立てて追い払う。簡単にはやられない。また、ワシが横に張り付いて、叩き落しに入ったら、全くいつもの調子で、外勤に出て行く。ひょっとして、ワシの事、管理人のオッサンと思っているんではないかと見える節がある。こいつら賢いからなぁ。
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翌日は、朝起きて、年内最後になる庭の草刈りをして、菜園の整理をした後、和室と玄関アプローチの照明二回線に掛かる。和室の使用頻度は低いのでメインのスイッチは一つだけ。上は良く使う、2X1.6を3本と3X2.0を1本の接続。ほとんどこの配線で賄える。
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久しぶりに外に出て、脚立に上って門灯から、
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中間の玄関アプローチ二箇所、
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最後に玄関灯の配線を通って、室内に引き込んで終了。一番長い配線やった。
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結構沢山採り忘れた山椒をどうしようか?と迷った挙句、先週干したまま帰ったら、実が弾けて、きれいに分別して花山椒にした。ペッパーミルで挽いて舐めてみると、香りと辛味が素晴らしい。山椒の食べ方にバリエーションが広がった。

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by blacklabsurusumi | 2017-10-01 15:10 | セルフビルド | Comments(0)

家作り備忘録265 A selfbuilder's note

お彼岸に掛けて金曜日もお休み。夜はめっきり涼しくなった。暑さ寒さも彼岸までと言うのが頷ける。
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僕らの田舎では紋付アゲハと読んでいたが、この蝶は何故か曼珠沙華に良く来る。小さい頃は、このアゲハを最後にその年の虫捕りが終わっていたなぁ。
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どうも車の調子があまり良く無い。夏に乗り換えたばかりの中古車だが、少し早いけどオイルの交換。オイルを落としてみて判ったけど、規定量の2/3位しか入ってなかった。それをフラッシングしてみたら、ドス黒い。どんなメンテしてたんだ?急にクラッチがズレるような感じで、早速近所の整備工場に持ち込むことに。
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今週は配線週間。今日はまず、板の間の照明2系統1回路。この部屋は壁面照明だけなので、接続は簡単だが、壁面内部に電線を通すのが面倒臭くて、上と下を行ったり来たりしてほとんど終わったような気がする。二線を三線に接続することで、スイッチを同時に2箇所操作できる。ワタリ線を通す配線が面白い。
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翌日は、朝からご近所さんの建前がトンテンカンテン始まった。夜半の雨も上がって絶好の建前日和。この家も、大工さん7-8人とクレーンを使って、1日で組み上がる。冬前には完成らしい。次々と追い越されていく。全く焦りはないけど。(^o^)
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未だ塞いでなかった洗面所に向かう廊下の天井。この真下に全ての配線が集合する配電盤が付く。集まって来る電線が通し易いようにちょっと細工して、羽目板を張り終える。今日はダイニングとキッチンの2系統、1回路を配線して、水回りの照明と換気扇の差し込みを配線して終了。
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日曜日は水回りの配線。ここは浴室乾燥暖房機の独立配線を先ず片付ける。配線は簡単。2mmX2線で繋ぐだけ。リモコンの配線を壁板に回して、200Vの機器にはD種接地工事が義務付けられている。その為、アース線を接続して、外に銅製の棒を埋め込んで、過電圧を逃す。久しぶりにお風呂の床下に潜り込んでの作業。お風呂設置してからもう二年以上経つので、なんか棲んでないかちょっとドキドキだったが、何も居なかった。投光器を持って入り、壁板を通したアース線を貫通管を通して外に出す。割合簡単にいった。
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今日はスイッチ接続の前までで配線終わり。色々とやっとかないといけない事を放っておいたツケが回って、細々とした大工仕事を挟みながらの作業だった。
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採り残した山椒の実を洗って干してる。次々と皮が弾けて、種が出て来る。粉山椒にして、これからの鍋のお供に使える。

Back to wire connection jobs. Switches. Basic idea of this house located switches at an awkward position. That requires a bit of energy for driving people walk a little further every time switching on and off. All switches are large enough not to miss correct one.

Mostly two circuits to be controlled by one switch board. Trick is to connect two line into three lines to fix double switches. 

Bathroom air conditioner needs remote control panel putting outside wall. Law requires these devices to be grounded securely. So, opened access trap door below the bathroom and guided the grounding wire to outside through service hole. 

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by blacklabsurusumi | 2017-09-24 15:04 | セルフビルド | Comments(0)

家作り備忘録264 A selfbuilder's note

先週巨大家具屋さんで照明器具を仕入れた際、気になっていたセールの洗面台を仕入れにとんぼ返りで軽トラに乗って大阪へ。
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大阪に帰る前に、オオスズメバチに襲われたミツバチの巣箱を見に行ったら、当初スズメバチしか付いてなかったネズミ捕りに、相当数のミツバチの遺骸が。暗くなっての帰還で混乱したか?スズメバチの撒く臭いを消す為に誤って貼り付いたか?はたまた、スズメバチとの死闘で蜂玉になって、そのまま貼り付いたか?とにかく、コッチ側も被害甚大。翌日ネズミ捕りは外してみたが、今のところスズメバチの襲来は止んでいる。採蜜をした時に、蜜の匂いを嗅ぎ付けたようだ。まだまだ油断はならない。
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買って来た洗面台を早速組み立てる。欲しかったのは陶器の洗面ボールと混合栓だったが、サイズもぴったりだし、後で周りの雰囲気に合わせた板を貼り付ければ良いので、このまま使うことにした。
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 前回付け忘れたコンセントを付けて、その日は終了。
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 翌日は、台風の影響で風は出て来たもののたいして雨も降らず、夜半の警戒をローカル無線は呼び掛けていた。洗面所の配線を決める為に、一旦壁板を取り付けることにした。腰壁の高さで桧の羽目板をサイズにカットして、飾り垂木をカンナで磨く。飾り垂木を上下に配して、羽目板を入れていき、裏打ちを当てながら固定していく。
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腰壁を終わらせて、コンセントを付けた状態で、一旦手を止めて、今晩の台風に備えて、窓の無い2階に上がって、耐水合板を打ち付けて吹き込み対策をする。今日は日が暮れてすぐに作業を中止して、お風呂へ。帰ってすぐに飯喰って、ミツバチの巣箱を点検に行って、張り綱や屋根を抑えて寝た。
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心配していた巣箱の被害も無く、台風一過、ミツバチは元気に蜜や花粉を集めに行ってる。
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反対側の壁板を取り付ける前に、床下の配水管が集積する真上の板を細工して、後でメンテ出来るようアクセスの工夫を。シャクリを切り離して、トラップドア用の取ってを埋め込む。
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コレで二枚の床板を、壁板に抑えられた状態でも外せるようになって、メンテ用アクセスは予定通り。
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腰壁も無事取り付け完了。
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仮に洗面台と鏡、収納なんかを配置してみた。サイドに隙間収納を入れる予定だが、だいたいの位置関係が判ったので、照明の取り付ける位置とスイッチの位置をマークして、今日はお終い。
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ウチの庭もお彼岸の用意が始まっている。

Equinox weekend.

Went shopping at IKEA picking up face washing bowl with counter in a big sale pricing. 

Returned back to bat cave and found hornet raid on my honeybees' hive. Set sticky hornet trap, rat trap actually, the day before by my co-owner of the hive. He left the hive after several hornets were caught on the trap. Hornet sprays pretty strong hormone when in danger. Honeybees needed to erase the smell or fought hard against the hornets, quite many were trapped on the gluey panels also holding hornrts still alive. Left that way until no more raid took place, removed the panels. 

Back to work on fixing the washing counter. Height and width fitted in the corner pretty accurately. All I needed was the bowl and faucet unit at first. So I decided to use the counter as decoration base as well. Once fixed. The day was over.

Connection of water pipes concentrated under the floor of walk through to the washing basin. To access to the pipe connection, fixed a trap door loop normally hidden under the floor. 

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by blacklabsurusumi | 2017-09-18 15:04 | セルフビルド | Comments(0)