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磨墨(するすみ)の秘密基地

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家作り備忘録301 A selfbuilder’s note

先週建築確認が降りて、一旦、全ての造作を置いといて、ライフラインの接続に入る。
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我が家の蜜蜂は、今年三度の分蜂を経験して、残された新女王のグループはかなり数を減らしていたが、徐々に数を増やして分蜂前の勢力の半分程度まで回復して来た。これは新女王の交尾が成功した事を意味する。もう分蜂は無いと思うので、去年の強群にまで成長して欲しい。
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大阪の家から今まで使っていた机を運び込んで新居に合わせてサイズを調整して設置。
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キッチンシンクを据え付け。縁を防水接着処理。
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混合水栓に架橋ポリエチレン管のワンタッチ接続と逆止弁を挟んで通水のコントロールをし易くする。
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先週室内の配線が完了した時点で、地元の電気工事業者に電力会社への引込み工事依頼をしてもらうよう連絡を取った。この引込み配線工事は僕の資格の枠を越えている為、上位の有資格者に申請と工事の依頼をするのが普通だ。そこで、来ていただいて業者にザッと配線状態を見て貰った。早速、回線別の抵抗値を確認。確認が終わった時点で、不備を指摘して貰った。全て電線の径が合っていないケース。特に200VのIHコンロの径を大きくするべき工事説明書の指示を見落としていた。通常2sqのところ、依線の5.5sqに変更。修正が終わった時点で、先方から引込み工事もやらないかと言われて、結局上位資格者の監督で最終引込み配線まで出来ることになった。これは願っても無い事。申請と特殊な工具が必要な配電盤への接続のみ依頼することになった。
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電力会社からの引込み線を固定するアンカーを埋め込む
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コレが引込み線と接続する電線。ボールペンと比べて欲しい。こんなに太い線(通常2sqだから10倍の太さ)を配線する。
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壁に穴を空けて二次側のパイプに通す。
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二次側の差し込み部分をカットして、上からまた保護チューブに差し込んで一次側をボックスに収まるよう曲げ込む。ここまで電線が太いと曲げた反発でプラスチック製のボックスを破損してしまう。しっかりと型を付けないと危ない。また、自重でダレてしまうので、壁に中間支点を取って吊るす。一次側の反対の先端は引き込み線と結線されるので、若干余らせて、軒下に支点でぶら下げておく。
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季節柄ラッキョを漬けた。食べ頃になるまでに家が住める様になってるかな?

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by blacklabsurusumi | 2018-06-24 23:30 | セルフビルド | Comments(0)

家作り備忘録300 A selfbuilder’s note

300回の節目を迎え、この記念のブログで建築確認の最終検査合格の報告が出来ることとなりました。
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今回提出した申請時からの変更点が、軽微な変更として受け入れられるかがポイントだったが無事受領され、認可が降りました。

  建築確認を代行して頂いた設計事務所の担当の方が、3年ぶりに電話すると、まだやってたのという感じで対応。途中で諦めたと思っていたらしい。最終検査の実地確認後で、色々話しをするうちに、週末だけで300週掛かって作ったことを、随分評価してくれました。最後は「今の状態で、問題無く認可されると思うよ。」と言ってくれました。
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書類の審査を待つ間、キッチンの洗い場下に扉を着ける。スライド蝶番の種類を間違えた。でも、まぁ、かさ上げすれば使えるので、そのまま使うことに。慎重にゲージを使って扉側の受け穴を開けるが、上下の微妙な差が出る。低速のドリルに専用のビットをつかうが、上手く行かない。手彫りで合わせる。


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11mmの深さを12mmの板に開けるのは、ちょいと難しい。貫通してます。(^◇^;) 後でフタをすることにして、そのまま施工。
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キャッチの取付は結構微妙な前後の調整が必要。
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配電盤に回路別のラベリングとナンバリング。これは、電力会社からの引き込み線申請用図面上必要なので必須。
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こうなる。後は皮剥いて、差し込むだけにしてあるから
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らっきょを漬けた。すごく美味しくなりそうだ。
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引き込み作業を待つ間、壁塗り。下処理して、接着剤の入ったパテの上から、下塗り用のベース材を被せる。アク止めだ。
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10分混練りして、ちょっと置いてから塗り始める。板の間の壁から。

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by blacklabsurusumi | 2018-06-17 20:17 | セルフビルド | Comments(5)

家作り備忘録299 A selfbuilder’s note

ここ一週間で、事態が急展開。そろそろ引越しの準備かなぁと呑気に構えていたら、そういえば建築確認を受けないと、この家には住めない。建築申請を担当して頂いた設計事務所に電話して、どの位作り込めば建築確認を受けられるのか聴いて、進捗状況を写真付きでメールで送ると、「この状態なら、ココとココを設えれば直ぐにでも受けられますよ。」と指示を貰って、「じゃあ、1週間後に。」とアッサリ。
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キウィがみるみる大きくなって来る。とりあえず、検査のポイントは換気機能と防災対策の適正な設置。後は、僕が勝手に変えた設計変更部分が軽微な変更になるのか、計画変更という重大な変更になるのかを見てもらう。防災対策は警報機を付けるだけ。換気機能は、すでに終えている。一週間でできる事なんて知れてる。今更ジタバタしても始まらない。
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じゃあ、今まで通り続きを淡々とこなすのみ。頼んでいたグレーチングが来た。幅は合っているので、長さだけカット。ディスクグラインダーにダイヤモンドホイールを着けて切り落とす。バリを取って、面取りする。
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場所はここ、大きな天窓の真下。畳二枚分の空間をただの通路として塞いでしまうと、リビングに降り注ぐ太陽の光を遮る、暗くなる。コレは非常にもったいない。1日8時間以上陽が遮られれば、特に冬はリビングで過ごす時間も長く、暖かさがまるで違う。
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グレーチングの木枠を組んで、
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キッチリ収まった。この時期に、探したらスグに見つかったのは、かなりラッキー。耐荷重は大人の体重の数倍はある。
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しかも、網目からは貴重な光が充分に差し込む。ぴったりと思惑にはまった。明るい。コレでいい。考えて来た事を、ただ実行する。自分で家を作って行く楽しみがココにある。
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さて、最後まで残った和室の壁面構成。窓枠に一枚一枚カンナを掛けて、蜜蝋を塗って磨く。
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ちょっとキツ目に嵌め込み窓枠が完成。
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腰壁を貼る。畳の厚みをクリアして腰壁の下枠を回す。
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床の間と、
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部屋全体の石膏ボードを貼り終えて、家の室内壁面が全て埋まった。
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唯一、キッチンの換気扇が着いてなかった。急だったが、アマゾンのタイムセールで出物があったので、直ぐに取り寄せる。150mm径になる排気穴を開けて、スパイラルダクトを切って、コーキング。
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嵌め込みにちょっと苦労したが、ぴったり枠に収まって、ダクトにアルミの自在チューブで接続。アルミテープで縁を抑えて取付完了。
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今時の台所換気扇はシロッコファンが主流、ひと昔前の業務用以上の換気能力がある。掃除も簡単と来ている。家庭用の電化製品は飛躍的に進化している。
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階段に手摺を付けて。後は検査を待つばかり。

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by blacklabsurusumi | 2018-06-08 08:29 | セルフビルド | Comments(0)