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磨墨(するすみ)の秘密基地

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家作り備忘録304 A selfbuilder’s note

二週間更新をサボってました。なかなか忙しいのにかまけてブログが後回しになってしまいます。
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ブルーベリーが最盛期を迎えようとしてます。今年は収量が安定しているけど、粒が小さめ。
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プロ向けのホームセンターへ、薪棚と鶏小屋の材料を買いに行く。
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材料を積み降ろしたその足で、今度は前回切り倒した垣根の周辺に敷く砂利を、近所の砂利屋さんに買いに行く。砕石の40-0を軽トラ2台分を頼んで、午前と午後の二回で積み降ろして、敷き詰め、基礎になるブロックを配置。
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ビニールホースに計器が着いたレベラーを使い、各ブロックの四隅のレベルを取り、そこから水糸を張って、中間のブロックの高さを全て合わせる。幅、位置を図面通りに合わせて、水糸の高さに一直線に天端が揃ってるのを確認。
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今度は鶏小屋の基礎。鶏小屋は羽根付きの束石を4つ。こちらは距離も配置も真四角で簡単なので、アルミの長尺棒を縦横斜めに合わせて、水準器でレベルを取る。
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鶏小屋の方は、基礎の上に枠を組んで根太を打ち、四隅の柱を立ち上げ、屋根の垂木受けまで取り付ける。この直後、予定していた烏骨鶏の雛が青大将に喰われたという一報が入り、意気消沈。
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薪棚の柱を立てて、床板を敷く。足場板で敷いて、真ん中下側にはブロックとスペーサーを置いて、約1トン程度の重量に耐えられる様にする。
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陽が西に傾く2:00頃まで、炎天下での作業は危険だと思い、午前中はキッチンカウンター等、室内の作業を中心に日陰で出来ることをやる。今日はバーカウンター裏の防水処理と天板の連結。
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天板とカウンターが着いたら、吊り戸棚底面に蜜蝋を塗り、照明を取り付け、グラスラックを固定。照明は3基のLEDスポットライト。ハロゲンランプの代用だが、熱を持たないし、かなり明るくて気に入っている。
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流し台下の扉と換気扇上のカバーに赤の弁柄を塗り、他の引き出し前板と色調を合わせる。
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鶏小屋の屋根を葺き、
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薪棚の屋根も鶏小屋の屋根と同様に防水透湿シートを貼って、
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ポリカーボ波板で葺く。今回はここまで。

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by blacklabsurusumi | 2018-07-26 10:30 | セルフビルド | Comments(0)

家作り備忘録303 A selfbuilder’s note

引っ越しの片付けとライフラインの引き込みが同時進行。
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野イチゴが最後の盛りを見せている。子供の頃には夢中になって食べたものだが。ワンコと仲良く半分こ。
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西側全面に渡って広がる収納スペース、屋根裏の三角コーナーに野地板を固定して、取り敢えず、今、使わないもの、着ないものを詰め込む。だいぶ断捨離の効果があって、収納はまだ余裕がある。
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キッチンの床に大判のタイルを貼る。目地無しなので、一旦全部仮組み、割付けを行い、改めて接着剤を塗り、貼っていく。ちょっと面倒だが、こうすると、あまり間違いもなくキレイに貼れる。
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そしてついに、水道工事へ。30年以上前に埋設された水道管を掘り出し、そこにチーズ管を接続して枝管を作り、そこから6m離れた5年前に埋設した上水道の頭に繋ぐ。太い下水道管の脇に凍結深度以下で埋めた細い上水道の塩ビパイプ。基礎の真横に出ているもう一方の頭に通水するか、ドキドキだった。
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結果はちゃんと水が噴き出した。やった。これでこの工事の半分は成功。
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その上水道管の横に設えたエコキュートの貯水槽に一つづつ接続して行く。右からお風呂の往復。これは両方ともお湯。次にヒートポンプの往復。これは、片方水、片方お湯。電気の配線が並び、その横が上水道管から分岐して貯水槽に水を送る管。継手から継手の各距離を正確に計算して、止水弁を介してエコキュートの給水口へ何とかもって行く。接続手順を間違えたら終わりなので、接着剤を塗る前に、何度かシミュレーションして一気に組立てる。無事通水した時は、膝の力が抜けた。最後に架橋ポリエチレンのお湯のメインパイプをパチンというまで差し込んで終わり。架橋ポリエチレン管の簡単さは何だろう?まぁ、コレが出来たから上水道の工事は猿でも出来るレベルまでハードルが下がったんだから、喜ぶべきなんだろう。
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よし、全部繋がったと勇んで量水器のコックを回したら、ブシュー、ジャーッと音がした。しまった!冷水側の集合管に1カ所未使用なので栓をすべき箇所を放置してた。わずか数10円でかえる止水キャップが無いので、余り材から集めて、ユニオンの豪華なキャップを取り付ける。
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キッチンシンク、洗面台、お風呂と通水実験して、全て完了。トイレも洗濯機もオッケー。コレで我が家の上下水道のシステムが完成した。水道配管には水道配管の難しさがあり、一つ一つを丁寧に正確にこなさないと、何処かで水漏れが生じる。後は、外に出ている配管の凍結防止作業だが、もう少し猶予があるので、先送り。
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一旦ライフラインが繋がったので、早く鶏小屋を作る準備に入らないと。まず、生垣の木を全部チェンソーで伐り倒し、そこに簡易の基礎を築いて、薪棚と連結した鶏小屋を作る予定です。基地に来る烏骨鶏の雛はどんどん大きくなって、既に若鶏の大きさに成長しているらしい。もうちょっと待ってておくれよ。

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by blacklabsurusumi | 2018-07-12 21:07 | セルフビルド | Comments(0)

家作り備忘録302 A selfbuilder’s note

建物外部の引込み線配線工事が終わった時点で、一旦屋内に戻り、分電盤への各回路の差し込み作業を行う。
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その前に、引っ越しの荷物がど〜んと来た。各部屋は引っ越しの段ボール箱で埋まり、途方にくれる。
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分電盤への最終端末の差し込みは簡単な作業。極性を確認して、電線の皮を剥いて、ブレーカーに先端を差し込んでいくだけ。快調に進む。引き込み線の末端だけ端子との接続があり、特殊工具が必要なので、工事業者の方にカシメて貰った。全ての配線が分電盤に収まり、電力会社の引き込み作業を待つ。
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大阪の家を引き払って、近所の公園で犬友から盛大に送別会をしていただき、そのまま磨墨を連れて新居に戻った。長旅ご苦労様。初めてのロフトで落ち着かない様子の磨墨。
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秘密基地のすぐ下にある運動公園で早速散歩、陽が昇るとかなりの暑さだが、ユックリと綺麗に刈り込まれたグランドの芝生の外周を回り、周回の最後の方にある湧き水でお腹を冷やして基地へ戻る。気持ち良さに半分寝落ちしそうな磨墨。
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引き込み線工事を待つ間に、もう一つのライフラインである上下水道の接続作業も続く。最近の下水道配管は各什器側にトラップが付いているので、フレックス管を下水管の頭に接続するだけ。上水道も架橋ポリ管の先端を専用の接続パーツにカチッというまで差し込むだけの簡単さ。
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そして、遂にその日がやってきた。基地の脇に立つ電柱横に高所作業車が横付けされ、路上封鎖してガードマンが立つというモノモノしさ。でも作業は、準備万端なので、30分程で完了。作業の方達は次のサイトへと去って行った。
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さて、自分で配線した引き込み線と電力会社の引き込み線が結線されて
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ブレーカーを上げるとメーターが周り始める。というか、デジタルなので、数字が徐々に増えて行く。
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どこの家庭もそうだろうけど、先ず冷蔵庫に電源を入れて、中身を移す作業から。我が家で最初に灯った光。うんうん、ちゃんと電気が来てる。今まで他人任せで、当たり前のことだった電気がつくという事が、自分でやると、こんなにも色々な作業の上にもたらされるモノという実感が湧く。セルフビルドで家を建てる感慨がここにある。
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それからは、今まで作業の度に持って回った延長コードのドラムが不要になり、近くのコンセントから電源が取れる。電灯も各所つけて回って、寝室になってるロフトの灯りは人感センサー付きの電球にした。動く度に点灯して、動かなくなると1分程で消灯。コレは便利。センサーとタイマースイッチを別々に工事する必要が無く、LEDの電球を差し込むだけ。そこに掛かっていた大仰な装置と作業がわずか一個の電球で出来てしまう。電気の世界は、刮目して見ていないと、直ぐに置いて行かれる程、日進月歩。
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この一週間は怒涛のようだった。やっと、朝の散歩にも慣れて、磨墨は下の公園に沐浴しに行く時間と勘違いして、朝夕の散歩が楽しみになってる。道々の変化にも目が行く余裕も出て来た。子供の頃には、季節になると夢中になった野イチゴ。久しぶりに頬張ると甘酸っぱい味は昔のままだ。磨墨にもお裾分け。

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by blacklabsurusumi | 2018-07-04 04:41 | セルフビルド | Comments(0)